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MQTTで超大規模IoT基盤を運用する方法

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「MQTTで超大規模IoT基盤を運用する方法」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2024年3月6日(水)13:00 - 14:00


MQTTプロトコルは、コネクテッドカーの通信技術として急速に採用されています。

5Gやクラウドコンピューティング、ビッグデータ、AIなどの技術の進歩により、自動車業界は次々と進化し、単なる移動手段から、最先端技術が組み込まれたコネクテッドカーに発展しています。

  • コネクテッドカーの通信技術は、位置情報、車両状態、交通状況などを含むデータを持続的にやり取りする。

  • これらの情報を効率的に管理し、必要な時に迅速に対応できる力が要求される。

  • 帯域幅が限られていたり、ネットワーク接続が不安定な状況でも、高信頼性と効率を提供できるMQTTプロトコルの採用がこれらの要求を満たす。

MQTTの運用課題をコネクテッドカーで解決するためには?

それでも、コネクテッドカーでMQTTを実装し、運用を安定させるためには、いくつかの課題と向き合う必要があります。

  • コネクテッドカーは、位置情報や速度、診断情報だけでなく、車両間の協調運転や信号機、駐車センサー、充電ステーション、天気、店舗情報などを含む多彩なインフラとの複雑な通信を行います。

  • 軽薄短小の増加に伴い、これらの通信量も大幅に増加します。
    これらの要件に対応するためには、高性能、スケーラビリティ、耐障害性、セキュリティを持つMQTTメッセージングプラットフォームが求められます。

「EMQX」:強力なクラスタリング機能を搭載したMQTTブローカー

このセミナーでは、分散型MQTTブローカの世界トップ「EMQX」を通じて、コネクテッドカーの増加に対する対応策や、システム信頼性向上の方法などについて詳しく解説します。また、大規模MQTT運用を効率的に行う実践的なノウハウも深掘りします。
EMQXは、高性能で拡張性に優れたMQTTメッセージングプラットフォームで、コネクテッドカーのソフトウェア、エッジサーバ、クラウドとの通信を可能にします。そして、車両から発生する各種データをリアルタイムで効率的に処理し、超大規模なIoT通信基盤を構築することが可能です。
このセミナーは、コネクテッドカーの安定した通信基盤の構築を目指す方、通信量の増加に備える方、あるいは大規模なMQTTネットワークの運用について学びたい方に特にお勧めです。

開催企業

■主催
ブリッジゴールド株式会社
■共催
EMQ Technologies Inc.
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年3月6日(水)13:00 - 14:00

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