6月2日3日の二日間、活動拠点の麻瑚-Asako-にて『魔女のてしごと展』を開催しました。

10日以上経ってようやく振り返り。笑

コラボ展ということで、共同開催者は
光の曼荼羅　森のアーティスト オードリーさん
ボタニーペインティング　Kalaさん
紙筆画　紙筆工房染めふるるさん
そして麻瑚メンバー
大麻飾り職人　Akikoさん
ブリコラージュ　Tamaki.K.さん
そしてワタクシkyrieはマクラメ編みや飾り結びなどの結ひの魔法。

出展者さんの作品同士が上手く空間を織りなしてると思う。（自画自賛）

『魔女のてしごと展』はオードリーさんが1月に麻瑚-Asako-へいらっしゃった時にスタートした企画。

個人的には展示会は3回目（だと思う）
前回、前々回よりも作品を作ること、表現することに対しての向き合い方捉え方が変わってきているように思います。
けど、まだまだ自分の甘い部分を目の当たりにしてしまって「あいたたた」と唸りたくなることもありましたが…

それでも、自分の好きなことをこうやってやって居られることや、好きな人たちと何かを為すことができる幸せを再確認できた2日間でした。

オードリーさんはいろんな所へ飛び回っていて、そしてアーティスト活動をされているんだけど、そのお話を聞いていると射手座のスナフキン氣質が刺激されたようで、旅をしたくなりました。←すぐ影響される。笑

この展示会にあたって、改めてわかったこと。
私は色々知りたがり。（まあ、これは前々から知ってたけど）
何か新しいこととか知ることに喜びを覚えるから超絶メモ魔なのですが、それで満足しちゃう。
だからもっと動き出すためにはアウトプットというやつをやってくのが今後の課題。
アウトプットの方法ってのはマクラメでも良いし、何かレクチャーでも良い。
そうやっていって、ホントの意味で自分の言葉で表すことができてようやくその智慧を使いこなすことが出来るんだろう。ってこと。

遠慮なく、知りたいことを知って、
遠慮なく、行きたい所へいって、
私は私の世界を描く。

とってもシンプルだった。
そして、その世界を歩き出してる私は果報者だ。

魔女のてしごと展。
ありがとうございました✨