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「DAOスタートアップとは?」今月見つけたDAOスタートアップ会社は激アツだった!

DAOって何??

DAOとは「分散型自治組織」(Decentralized Autonomous Organization)の略称です。

従来の企業に代わる、分散型の組織形態として注目されています。具体的には、ブロックチェーン技術を活用して、各参加者がそれぞれの決定権を持ちながら、自律的に運営・統治するシステムです。

DAOは、法人格のない組織であり、スマートコントラクトを使用して運営されます。各参加者は、トークンを購入することで組織に参加し、それぞれの投票権を持ちます。組織の運営に関する決定は、参加者の投票によって行われます。

例えば、アート作品の制作資金を集めるDAO組織があった場合、参加者はトークンを購入し、資金を集めるための提案に投票することができます。投票結果により、アート作品の制作資金を集めることができるかどうかが決定されます。また、作品が完成した後は、参加者に対して利益を配当することができます。


従来のスタートアップとの違い

スタートアップとは!?
スタートアップ(startup)は、新興企業のことを指します。主にIT業界を中心に、革新的な技術やサービスを提供することで市場に参入し、成長を目指します。過去には、GoogleやFacebookなど、今や世界的な企業となったスタートアップがあります。

最初の段階での資金調達に苦労することが多く、その後の市場参入や競合との戦いにも直面します。そのため、多くのスタートアップは、ベンチャーキャピタル(VC)などの投資家から資金を調達することで成長を目指します。また、成功したスタートアップは、IPO(株式公開)を行い、資金調達や成長を加速させることもあります。
通常のスタートアップ参入者はIPOで初めてマネタイズが完了!

スタートアップには、多くの課題があります。最初に資金調達を行い、次にプロトタイプを開発し、製品を市場に投入する必要があります。
これらのすべての課題を解決するために、DAOを使用することができます。

DAOを使用することにより、スタートアップはより透明で分散化されたビジネスモデルを実現し、投資家や株主がより簡単に参加することができます。スタートアップの資金調達において、DAOは最適なソリューションの1つとなるでしょう。

DAO化のメリット

タートアップ事業者だけではありません!
上にも書いてましたが、初期の資金提供者である投資家様に対しても、事業内容の成長が見える化され、株式保有とは違った簡単に収益を受け取る仕組みが確立され、再投資の際も仮想通貨でのインベストができる。
お金が稼げるだけで無く、スタートアップ事業を成功成長過程を共に味わうことができる。

しかも!!!

やばいのと出会ってしまった!!

最近見つけたDAOスタートアップに付いて書きます🤗
この記事を書くきっかけにもなった。新しい出会いは、現在クローズドでNFT販売が開催されている「Bounty Hunters」 以下BTH

この会社を簡単に言うと、WEB3+オンラインクレーンゲーム!!
3月1日よりズームを使った 事業説明セミナーが行われており、
BCG(ブロックチェーンゲーム)探偵としては、ものすごく興味があったので実際に参加してきました!
セミナーとは言えZOOMでの説明会で、仮想通貨やNFTという言葉をほとんど使わず、ただのゲーム会社なのかなと思う程、わかりやすく 授業内容と、今後の展開が説明されていました。

気になる方は公式LINE登録でBOT?人?分かんないけど質疑対応やってくれるので試してみて、因みにこんな画面に飛ぶよ!

本題に入るよ!!『スタートアップと言う事は!!🔥』


DAO式スタートアップの良いとこは株じゃ無くて、
そう!
株の代わりに受け取るのは独自トークン!!これが通常のスタートアップ。

But‼️

斬新な調達方!!


BTHは資金集めに通常の調達方法である、トークンを販売をせずに、
クレーンゲームをPLAYする際に必要となる、PLAY ticketを発行する、
券売機の分割保有しませんか?と言って券売機の分割販売による資金調達!!
(イメージセミナー時に画面キャプチャしましたw 使います!!)

この仕組みって今までに有るようで無かったしくみで、何がすごいのか?
仮想通貨を少し知らないと分かりづらいとこでは有るが、簡単に凄さを書き出すと、

  1. 通常のスタートアップはトークン(独自仮想通貨)を売って資金を集めるので、 トークンを現金化できるようになると、投資家の売り圧で トークンの価格が暴落しプロジェクトを続けていく資金がなくなり潰れることが多いが、 BTHはトークンで資金集めをしていないので、 売り圧によるプロジェクト進行への影響がほぼ無い。
    これだけでも凄い!

  2. NFTプロジェクトを運営する会社は、トレード目的のトレーダーが時価総額を左右することで、プロジェクトの進行をスムーズに進めることができない場合があります。この問題を解決するために、会社が全ての取引にタックスを設定することで、トレーダーの排除などの対策が検討されている。

  3. 現在、世の中にあるUFOキャッチャークレーンゲームや モバイルで操作ができるオンラインクレーンゲーム の会社が抱える問題、
    高額な人件費、そして高額な送料 でありながら、満足度を上げるために、送料無料にする会社が後を立たず100数十億円の売り上げがあるにもかかわらず、数十億円のマイナスが出ているのが現状である、
    しかしBTHの商品は NFTやトークンがメインでリアル景品 の発送料金問題をクリアし人件費の問題も運営工場を海外に設置することでクリアしている。

  4. Bounty Hunters には、アプリに含まれるウォレットがあります。このウォレットは、メールアドレスと Twitter などの通常のソーシャルログインで自動的に作成されます。

Metamask などのウォレットを接続する必要はありません。

したがって、これらのウォレットを事前に作成し、秘密鍵とシード フレーズを厳密に保管する手間から解放されます。

自動生成されたウォレットの秘密鍵は忘れてください。メール認証、SNS認証、デバイスなどに、何も気にすることなく自動で配信・保存されます。

もちろん、それらは完全に分散化されており、見ることさえできません。

これらのメカニズムは、Web3Auth によって統合されています。

キー管理

ウォレットは複数の秘密鍵で制御でき、マルチシグ ウォレットのように機能します。ユーザーは、サポートされているソーシャル ログイン オプションのいずれかを使用してシーケンス ウォレットを作成するか、そのデバイスにのみ保存されている秘密鍵を使用してウォレットを作成できます。

従来のブロックチェーンウォレットと比較してセキュリティが向上しているのは、悪意のあるアクターがユーザーのウォレットを制御するには、単一のキーではなく、複数の独立したキーを侵害する必要があるという事実によるものです。哲学は、ユーザーがウォレットに追加する独立した秘密鍵が多いほど、個々の鍵がそれ自体では中程度の安全性しかないとしても、ウォレットの安全性が高まるというものです。

実際のセミナー参加者しかもらえない情報、
私のようにブロックチェーンゲーム オタクは、スタートアップのゲーム会社にめっぽう弱く、これまで幾度と無くゲームのスタートアップに参加させていただきました。通常のオンラインゲームとは違い、スタートアップのブロック、チェーンゲームに協力をすると、実は激アツの報酬をもらうことが度々あるのです。(単純にゲームが好きなだけですけど笑)
この激アツ報酬というのが、#AirDrop #エアドロ このような#のツイートを見たことがないですか?
そうなんです、言葉の通り一番最初のベータ版プレイや、今回であればNFT初期購入者等に応援してくれて有り難う!!
感謝の気持ちで、会社の独自トークンをばらまくイベントが存在するのです!!過去のエアドロで億り人になった話とかここから見れるよ!

もっと詳細を知りたい方は、説明会に参加してみてはいかがでしょうか?
ズームとは言っても一方通行な自分の顔も出ないし、話しかけてこられたり話さないとダメな状況になったりと言うような事は無いので、心配せずにリスナーと言う感じで 受けれます😄
今月中が激アツっぽいので、みないと損んしちゃいますよ!!
でわでわ〜

購入時やNFT売却時はCoincheckが簡単ですよ!!


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