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【ゲームレビュー99】 アーケードゲームの名作たち ・・・1990年代

こんにちは。前投稿に続き、私が触れ合っていたアーケードゲームの名作たち1990年代をお届けしたい

■出たな!!ツインビー コナミ 1991年

初代「ツインビー」以来のAC版。一番目新しい点は、「R-TYPE」、「妖怪道中記」のように溜め撃ちができるようになった点だ。他は、雲を撃ちベルを見つけたら、大道芸のように複数個を撃ちまくりながら、欲しいパワーアップのカラーに変わったらとっていったり、地上物を撃ってアイテムをゲットしていく、いつもの流れになる。各キャラが大きく、画像もきれいで、プレイしていて楽しいよね

■究極戦隊ダダンダーン コナミ 1993年

格闘アクションゲームなのだが、2Dの対戦型格ゲーのような展開が続く。主人公3人の中から一人を選び、敵と対峙していく(二人同時プレイの場合、協力プレイになる)。いつも小鉄を使い、ストⅡベガの「サイコクラッシャー」のような必殺技「瞬動脚」を連発していた
パッと見「無敵鋼人ダイターン3」とかのオマージュかと思ったら、戦隊シリーズやタイムボカンシリーズからのオマージュが多かった気がする。テーマ曲は子門真人が歌っている

■アイドル雀士スーチーパイSpecial ジャレコ 1993年

アイドル雀士を一人選び、そのほかのアイドル雀士と対決して服を脱がしていくことを目的とするX指定の麻雀ゲーム。対戦に勝つとパネルをめくってイカサマアイテムをゲットすることができる。(リーチ一発ツモとか)ビデオシステムなどの脱衣麻雀にくらべ、ソフトな仕様だったのでそれほど引け目を感じることなくプレイしていた。このあと家庭用ハード機にも移植していっていたし

■パズルボブル タイトー 1994年

発射台から放つカラーバブルを駆使して、パズル上のバブルを消していく。そういえば、このゲームは全アーケードゲームでベスト10に入るくらいプレイしたんじゃないかと思う。23年春に新作が発売されるらしい

■X-MEN CHILDREN OF THE ATOM カプコン 1994年

カプコン開発の2D対戦型格闘ゲーム。善悪入り乱れたミュータントの中から一人選んで、勝ち抜いていくことが目的。そこそこプレイしたが、目からビームをだすキャラ(サイクロップスかな)しか使わなかった。でもカプコンシステムの格闘ゲームは私に合っていたので、ちゃんと楽しめた。
X-MENが好きな人にはたまらないのではと思うが、私自身「ドラゴンボール」は好きだが「ドラゴンボールファイターズ」はやったことがないので、そういうことでもないのだろうか

■まとめ

以上です。書き洩れていたアーケードゲームの名作たちをピックアップすることができた。これで遠慮なくミレニアム以降のゲームについてレビューすることができる

しかし、100回を目安にしていたこのnote。いつまで続くだろうか


遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。