こんちくわ。今回は爆弾解体ゲーム「鈴木爆発」について
今で言う、脱出ゲーム的な展開で、日常生活の中、思いもしないものが時限爆弾になっており、見つける度に解体していく。主人公の「鈴木」こと緒沢凛は、加藤浩次の妻である

2022.12.16 画像追加

■ゲームとの出会い

かみさんが買ってきた。名前のインパクトで購入したり、興味を持った人が当時かなりいたのではないだろうか

■ゲームの内容

ゲームが始まると朝、鈴木の家に宅配業者が荷物を持ってくる。宅配業者が持っているダンボールの上にミカンがのっており、受け取ったミカンを耳にあてるとカチカチ鳴っている。というところからゲームが始まる

＜でてくる爆弾＞
みかん、ピストル、携帯電話、月、踏切、ピンボール、アイスコーヒー、カセットテープ、カワイリカ、電球、無敵巨人ガンダー、お見舞い弁当、海、エンジン、ジュークボックス、こたつ、影、ドアノブ、伊藤

■気になっている、どうでもいいこと

爆弾の解体が完了すると、解体した部品がすべてでてきた後、鈴木がピースをし解体完了になるのだが、そのピース時の指の開き具合が尋常じゃなかった。顔の前で手を横にしてピースをしているのだが、完全に顔の上下に人差し指と中指がきており、顔がはっきりみえている。たぶん90度くらいひらいていると思われる。当時からこのことが、気にはなっていたのだが口にだすことはなかった。改めて見てみると、指もかなり長くやっぱりなんか不思議に感じる。どうでもいいことだが

■まとめ

このゲーム、かなり楽しめた。爆発的なヒットとまではいかなかったが、ゲーム中の主人公の鼻歌やつぶやきに、製作者のセンスを容易に感じ取ることができた。きっと満足な仕上がりだったのではないだろうか