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【ゲームレビュー53】「ワンダーモモ」ワンダーリングは要回収

横スクロールアクションゲーム「ワンダーモモ」。舞台と特撮ヒーローショーが合体したような独特な設定の中、繰り広げられるアクションシーンが斬新だった。客席では親衛隊が声援を送り、幕間にはお色気シーンもあったり、カメラ小僧の邪魔が入ったり、ギャルゲー的な要素もあった。

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■ゲームとの出会い

ゲームセンターで、それほど多くはないがプレイしていた。その当時はすぐにやられてしまっていたので、全然楽しむことができなかったが、のちにWIIのバーチャルコンソールを購入してプレイした。

■ゲームストーリー

あくまで「舞台劇『ワンダーモモ』上演中」という設定。ロリコット星からやって来た正義の変身ヒロイン「ワンダーモモ」を操作し、地球の平和を乱す悪の怪人軍団「ワルデモン」を倒していく。4話構成。

第1話:恐怖! 怪人軍団
第2話:吸血フラワーの謎
第3話:狙われた女学生
第4話:変身! 最終決戦

■ゲームの内容

「スパルタンX」的な感じで敵が襲ってくる。変身前のモモを操作してコツコツ、キックなどで倒していくと、ワンダーメーターが少しづつ溜まっていき、1メモリ以上溜まるとワンダーモモに変身が可能になる。

変身すると、ワンダーリング、ワンダーショットなど少し派手な技が使えるようになる。ワンダーリングを投げると回収する必要があり、戻ってくるまでは使うことができない。

■まとめ

正直言って、めちゃくちゃ面白いかというとそうでもなく、そこそこ難易度も高いので、家でじっくりというより、ゲーセンでちょっとやってみた、くらいが丁度よかった気がする。個人的な意見ですが。
ただ今から、変身アニメーションをいっぱい加えて、ローアングルでの3Dアクションゲームとかにして発売したら、めちゃくちゃ人気が出るんじゃないかと思う。

遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。