見出し画像

本当の女性解放運動へ

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。一人一人の仏性があり救われますように。さて
まず有る疑問が浮かびました。「本来ならあったはずの女性解放運動」とはなんでしょう。
女性参政権の獲得からどのくらい経ちましたか?お互いが高め合い尊重する世の中に
なりましたか?では男性優位とはなんでしょう。イザナギとイザナミが先に声をかけたから?女性とは本来全てを飲み込むものだから?
疑問は尽きません。
男女平等であったはずのバブル期から崩壊まで、ほんの僅かな些細な違和感。
それ「女なんか」と気づくまで随分時間を有しました。
それは完全な優勢思想に始まり愕然としたのも正直真実です。
弁が立ってもいざとなれば力でねじふせられる。素直な子が結局モテるし、それが世の真実なのだ。
けれども本当にそうでしょうか。?「女の敵な女」と言う格言があります。
どんなにやっても女は嫉妬深く争う。双方を焚き付ければいずれ瓦解する。
そんなキャットファイトを高みの見物に興じることさえある。
けれどけれど本当にそうなのでしょうか?
私は本来理性のあるものです。この文章をニヤニヤしている男性も沢山いるでしょう。
ではまず一つ提案をしようと思います。
本当に女性は劣っているのかどうか。

この記事が参加している募集

学問への愛を語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?