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【「プライベートも仕事もうまくいく」愛妻家がオススメする仕事選びのポイント】

夜分遅くに記事を書いているジーフー です。

今週末も暑いので昼間は静かに寝て過ごしていました。

夜更かしは良くないと思うのですが、日中は暑くてなかなか動けない日々です。


さて、

つい先(せん)だってお若い方と仕事に関して少し話をする機会がありました。

T君ですね。真面目な好青年です。

そんな中で、どんな仕事が良いのか、という漠然とした話題の中でアラフォーのジーフー は自分の思う事をつらつらと話していました。

(T君聞いてくれてありがとう)


その話題の中で愛妻家であるジーフーがオススメする仕事選び(どんな仕事をするのか)のポイントを出しまして、それが世の中で結婚やお付き合いされている方の(そうでない方にも)参考にもなったら良いなと思い記事にしてみます。


まず、現在ジーフー が基本的に考えているのは

「喜んでもらいたい人に喜んでもらいたい」

です。


何でそんな事を自覚するようになったのか、ジーフー のキャリアを簡単に振り返りながら書き進めてまいります。


ジーフー は元々大手メーカーのエンジニアをしておりまして、20代の頃は毎日夜の12時過ぎに会社を出て、土日のどちらかも仕事をしているような生活、さらに言うと夢の中でも仕事をしているような状況でした(夜中に目を覚まして、夢である事に安心して再び寝る)。

土曜日に大阪で仕事して夜の新幹線に乗って東京に行って日曜日の結婚式に出て、大阪にトンボ帰り、なんて事もチラホラでした。

仕事のスキルや実績につきましては、先輩方のご指導のおかげでまあボチボチついて来ていました。


もっと遡り学生の頃は


仕事は面倒だけれど、どうせやるなら世の中に役立つ事したい、出来れば自分の生活にも役立つ事をしたい、そうしたらやり甲斐も持って取り組めそう、大手なら自分の人生はまあ「○」、自他共に鼻高め


などと考えておりましたので、社会人最初のキャリアでは家電を作っていました。家電はまあ生活に直結するのでまだ良かったのですが、後にもう少し大きなインフラ事業に関わる物を作っていた頃には、


世の中の誰かしらは使うのだろうが、海外向けだし、とりあえず自分や自分の周りの人は普段使わないな


と考えていて、30をまたぐ数年の間、結婚などプライベートでも色々あり、仕事において好きではない(ぶっちゃけかなり嫌いな)先輩と組んだり、仕事を何のためにやっているのか考える周期を迎えておりました。

まあ5年に1回くらいは誰でも考えるような事を考えておりました。


そんな時にふと心に思うようになっていたのが、最初に書いた

「喜んでもらいたい人に喜んでもらいたい」

でした。


30をまたぐ頃のジーフー の状況をもう少し書きますと、

ジーフー 自身は自問自答とムカつき状態。

愛妻はピリピリして体調崩しているジーフー を心配。

親は、子供が大手の会社に入っているので、まあ喜んでいる。

先輩の事、嫌い(この人喜んでも腹たつし、気に入られたくないタイプ)

設計している物は世の中の役に立つが、普段の生活では使っている実感がない。


こんな調子なので仕事に対して「やっている感」は薄めですし、心情としては「何となく気乗りしない」というやる気のある人からするとハタ迷惑な状況でした。

割と正直者はジーフー は、やる気あるように見せる、という事が苦手なタイプですので元気もイマイチだったと思います。

まず最初に喜ばせたい自分自身はピリついていますし、愛妻にも心配をかけている、仕事上でも喜ばせたい人がいるのかいないのか見えにくい

でした。


さて今日のお題である「仕事を選ぶポイント」と合わせていきます。

ジーフー がオススメする仕事選びのポイントは

「喜んでもらいたい人に喜んでもらう」状況になっているか、もしくは将来そうなっていくか

という事です。

もし「喜んでもらいたい人が喜んでいない状態」の方がいましたらシンプルに上記の事をポイントにしてどうしたらそうなるのかを考えてみてはいかがでしょうか。

たまに書きますが、現在ジーフー はSOHOをやっているのでWワーク状態です。やっている理由も「喜んでもらいたい人に喜んでもらいたい」状態により近づけるためです。


ここまで読んでくださった方の参考になれば幸いです。


世の中に幸せな結婚やお付き合いが増えますように


つづく

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