⚠️多少汚い話が存在します、頑張って読んで下さい⚠️

誰かとずっと議論したかった議題がある、たが私が圧倒的にマイノリティであり、且つ議論の出来ない固定観念に囚われた阿呆に、根拠もなくヤーヤー言われるのは目に見えていたので、話した事がなかった、だがここで初めて言おうと思う。

パンツって要らなくね？

ああ、言ってしまった、だが本当に私はそう思っているから仕方ない。

まずは何故そう思ったのかから話していこうと思う。

遡る事約2年前の夏、私は睡眠時にパジャマを着ずに寝る日が続いた、最初の数日は多少の違和感もあったがやがて慣れ、毎日パンツ一丁で寝る事を続けていた、そしてパン1で寝ると、結構な割合で、目覚めた時に私は生まれたままの姿だったのだ、私に一つ疑問が生まれた、服というのは睡眠を妨害しているのではないかと。

そこから私は就寝時、全裸で寝る事にした、そして意外かも知れないが、今度は何の違和感も不都合も生まれなかった、やがて私は就寝時だけでなく家にいる間、殆どの時間を全裸で過ごすようになった、春夏秋冬、家を全裸で過ごしたが、一切の違和感なく過ごせた。

私は全裸が基本、何か身体に悪影響を与える訳ではないと知った、そして私は外に出る時に着る服の必要性について考える

【シャツ、ズボン】当然必要だ、着なければ法に触れるという点でも、風を防ぐという防寒という点でも、装飾によるオシャレという点でも必要だ。

【下着のシャツ】必要だろう、汗から身と服を守るならばつけるべきだし、服を着こなす時にも必要になる。

【靴下】必要だろう、私は極力靴下を履きたく無いためサンダル愛好家であるが、それでも用途は使い分ける、畏まった場の革靴や、運動時のスニーカーを履くとき、靴下は間違いなく必要になる。

【手袋】ギリギリ必要、正直私には必要無いが、冬場外での作業、指先が悴んで動かなくなる経験は何度もある、ならば気温の低い中、自分の指の機能を正常に保つという点で必要性はあるだろう。

色々と篩いにかけた結果、残ったのは一つの小さな布切れだ、その布切れは外を歩いていて誰かに見られる事もない、防寒能力は圧倒的に雑魚、そのくせ毎日洗った物を身につけなければ不潔のレッテルを貼られる。

オシャレしても見せる機会は限られて、能力も低いのにコストだけ無駄に高い、そう、パンツである。

そこから私は2年間、外出時パンツを履く日と履かない日が半々である、そして案の定大きな不都合は無い、誰かに深くこの話題を話した事はなく、私自身未だ固定観念に囚われているので中途半端にパンツを履いているが、2年経った今、改めて振り返る事で、ここを岐路にしようと思っている。

この2年間で存在した細々とした不都合も話そう。

一つは、外で小便器に立ち小便する際、隣に人が来たらドギマギしてしまうという事だ、別に赤の他人にバレたところで、何か起こるわけじゃ無いのは理解しているが、それでもパンツを履いてない事を、このシチュエーション時は意識をしてしまう。

もう一つは、布一枚分、男性器の形がクッキリとする事だ、通常時5センチ、臨戦態勢時13センチのおそらく普通のサイズと思われる自分でさえ、そうなのだから力強さに自信のある殿方はやめておいた方がいいだろう。

最後はやはり、意識の問題である、ずっと伝えているように、私には今までキッパリと履く事をやめる覚悟が出来なかった、それは長年植え付けられた常識という物のハードルがあるせいだった。

意外と思われるかも知れないが、便による清潔さの問題は私は無かった、というよりむしろ減ったまである、パンツが無いということで意識して丁寧に、そして完璧に尻を拭くようになったからだ、寒い冬、残尿する事も人間なのであるが、それで服が汚れるのは、履こうが履かまいが変わりなかったのだ。

こうして長々と、汚い話も含めて、良い悪い色々振り返り書いたので、もうそろそろ結論を出そうと思う…

パンツ、やーめた！！！

やはり私には必要性を見出せなかった、今まで感じたマイナス点で、一番大きな物が意識的な物だったという事がやめる事を決意した決め手だ、ここから暫く、もしくは死ぬまで、私はパンツを履かないが、新たな不都合が見つかり次第また記事を書こうと思う。

私のプレゼンは以上である、各々方の考え、意見反論、随時募集する、最後まで読んでいただいた事に感謝する。