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メイカーズキャラバンに向けて 4日目

クラウドファンディングは、お金の流れを変える、仕組み。チャレンジだったり、課題を共有したり、共に未来を創造していく仲間(出資者)を見つけていけるもの。

クラファンサイトの公開まで、リアルオンライン問わず1日1人会って、私たちの想いを話していきます。

4日目は、co-en代表の濱口 桂さん。〝マナソビ〟(学びと遊びの融合)を提唱し、まちのきょういく委員会が、いろいろな学びの機会を提供するプラットフォーム化を模索していた時に、ボードゲームを通じた学びや、コロナ禍でのみんなのオンライン教室にも講師として参画していただくなど、心強いアニキ的な存在です。

かつらさんは、大学で講義も担当されているので、これからの子どもたちにとっての生成AIのインパクトについて伺ってみました。

ビジネス現場では、すでに生成AIが導入されている。これからの社会に出る子どもたちに、それを全く触らせないというのは不自然。どう生成AIを活用していくのかが問われているから。AIという優秀なバディ(例えば、ドラえもんのような存在)を一人一人が手に入れることができる状態で、どのようにつきあっていきたいですか?ということ。

自動車もそうですが、結局リスクというのを全て取り除くということはできません。もちろんそれを一切使わないという選択もあるかもしれませんが、AIが自動車のように日常的になれば、そうも言ってられません。テクノロジーとどう付き合い、活用していくのか?結局はその使い手である人の問題でとなります。

AI時代に生きる私たち一人ひとりがどう選択し、活用するのか?求められる力もまた時代とともに変わっていきます。AIが良きパートナーになるとしたら、子ども達も夢ややりたいことなどを具現化するための道筋をより明確にすることができます。あとは自ら挑戦し、どう行動していくかの選択となるのです。

最近のモヤモヤがわかってきました。

「希望」ある社会、一人ひとりの才能が開花できる社会の実現に向けての活動資金にさせていただきます!!