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交通マナーに敏感な繊細さん

  • 方向指示器出しっぱなし

  • 常に右車線走行

  • 近すぎる車間距離

  • 煽るから譲ったのに反応なし

  • 後続車がハイビーム



これらはいずれも今日遭遇した車たちです。まけまなは、ザ繊細さんらしく「空気を読む」ことに日々神経を費やしています。



日頃は地方の田舎に住んでいるまけまなは、たまに用事があって都市部(言っても地方)に出かけるのですが、都市と田舎の違いはずばり人口と車の交通量です。



田舎は実にゆったりしています。通勤に20分ほどかかる人でも、途中、信号は1つだけといったことも珍しくありません。



そして、都市部といえば複数車線です。まけまなの住んでいる地域には一切ありません。この複数車線がまけまなの交通マナーセンサーを敏感に反応させます。



例えば、車線変更時のウインカー。出すのは良いのですが、車線変更してからも出しっぱなしの人がいるんです。またさらに曲がるのか、ただの出しっぱなしなのか、その車の後方にいると神経しか使いません。



そして、複数車線あるうちの一番右側しか走らない車にも困ります。走行車線は左側と決まっているのに、右折もせずにずーっと右側車線を微妙な速度で走っているんです。どこを走っても良いと認識していらっしゃるんでしょうか。。



また、煽り運転と言われかねない近い車間距離運転にも要注意です。まけまなはかなり意識する方ですが、前方の車がやけに車間を詰めているとなぜかこちらもヒヤヒヤが止まりません。



そんな車が後ろにやって来たら、まけまなは譲ります。左に避けて「停まって」譲るのは避けたいので、広い退避ゾーンがあるとウインカーを出して抜かせます。譲ってもらったらハザードランプでお礼を伝えるのがまけまな流ですが、クラクションも何も反応のない車(に限ってぶっちぎる)には困ったものです。



最後に、後続の車のハイビームは「辛い」しかありません。高速道路で、車間もしっかり開いた後方の車がハイビームだと運転に集中できません。ハイビーム状態だと自覚していないのか、何キロもそれをされるとため息しか出ません。



世界のもっと多くの人が繊細な気持ちで空気を読もうとしてくれたら良いのになと感じる繊細さんでした。

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