アラフィフ、”肌に艶”テカリはマストアイテム！若々しく見えるコツとは？

ツヤ肌という言葉を耳にして久しいと思いますが、このツヤ肌をどう理解するのか？が大切な事だと思います。
誰しも、”若々しくいたい” ”若く見えたい” ”クレイでいたい”こんな願望が少しでも皆さんの心の中に存在していると思う。
各美容関連の企業がこの悩みに対して研究を重ねて次から次と新しい改善アイテムを生み出してくる。
ほんとに、どれが良いのか？自分に合っているのはどれなのか？
一般の人にはセレクトがとても難しいと思う。

まずは、若々しく見えるポイントとは？
もぎたてのりんごを想像してみて欲しい。
瑞々しく、色の発色も綺麗、１枚付いている葉も緑緑しく張りがある。
いかにも美味しそう。
これが時間経過により
シワシワ、くすんでいる、１枚付いている葉もくすんで、しなだていて細々しい

これを顔に置き換えてみよう。
肌のハリ、形のライン、顔のパーツのバランス、肌色、髪の艶やハリ、髪型
この全てのポイントが揃って初めて肌に艶があり若々しく見えること。
このように艶だけ出せば若く見えるわけではないのです。

では実際にどうすれば良いのか？たくさんのアイテムがある中で、押さえないといけないポイントは理解出来た。でも金銭的にとか？即効性を求めるとか？人によりセレクトが変わると思うのでタイプ別でご紹介をしたいと思います。

お金はかけたくない。即効性を求めるタイプ
化粧品（特にコスメ商品を活用）がお勧め
　まずは、ファンデーションで色斑を無くそう。この時の注意点はカバー力のあるファンデーションは仕上がりが”マット”になる商品が多いので逆に老けて見えるので商品セレクトは大切。次に眉毛、色が濃くならないように注意、ラインを意識すること特に下のラインをしつかりと描いて。
髪は艶が命、スタイルによるが前髪は短めに。

お金は使うけど、整形（メス）入れてくないタイプ
大きくは２タイプあり、エステ（スキンケア中心タイプと医療機器中心タイプ）
　まずは、エステ（スキンケア）中心タイプの方、即効性は弱いが継続力による効果の持続性は高く長きに渡り若々しく見える事ができる。
ただし。ダメージが激しい方が改善を狙って行う場合は不向きで一時的に複合アイテムを活用する事が望ましい。
ヘアケアは、髪質ケアだけでなく頭皮ケアがお勧め
美容整形（医療機器）中心タイプの方、金額に糸目を付けなかれば即効性が望めます。ただしリスクが高いです。特にこの種類は自由診療で生命に関わる医療と違い臨床試験が乏しいです。出来上がりは満足しているがどのように経年劣化をするのかどんな副作用があるのか？進歩は早く導入が早いですが過去データが乏しく訴訟も頻繁に行われています。
事前情報をしっかりと収集してできる限り紹介での施術が望ましいです。

どの手法にもメリット、デメリットがあります。
僕のお勧めは、まずは日頃の手入れをしっかりとマスターしましょう。
スキンケアを大切に行う。ちゃんと自分の肌の状態を毎日確認をすること。
メイクの技量を身に付けよう。特別なスキルはいらないので特にファンデーション、まゆ、アイメイクのスキルは大切。
髪はとにかく自分に似合うデザインを担当のスタイリストさんと決めよう。
毎日のスタイリングは大切、自分のスタイリングスキルに合わせて
オイルに頼る”安い艶”ではなく髪のキューティクルが整ったツヤを目指して、肌もラメやオイルで作る”安っぽい艶”ではなく内面から弾けるハリのある艶を目指して。
これが出来た上で、これをキープする上で他力を活用する事をお勧めします。
年齢と他力（お金）は比例しますので、笑
綺麗で若々しくいるには、時間とお金が必要です〜w。