仕事に対する理想は自立心と自由な心をもつこと。
どんな仕事にしても大切なことではないだろうか。誰かの言いなりや、一つのやり方に縛られるのではなく、いつも自由な発想を持ち続け、変わっていける、そんな会社や環境をつくっていきたいものだ。

思う様にいかないからといって決して腐らず、新鮮な空気を吸って目の前にある仕事に取り組もう。そしていつでも意見を言い合える、そんな仲間を作って行こう。

どんな仕事でも、自分自らが会社を運営しているその一員だと自覚して意識的に取む姿勢がいい。

経営者と過ごしていると社外の人たちとの情報共有を頻繁にやっているし、どうしたらビジョンが実現できるかについてよく話し合われる様子が見られる。

立場よりも、自分の在り方を大切に感じてみよう。そして言葉で表現してみよう。誰かのせいにせず、今ここにいるのも自分の意思だ。

仕事への熱意は、満足できる社会や環境を作って行くんだという反骨精神の現れでもあるのだから。