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インスタのアカウントがロックされて

イ、インスタのアカウントがロックされました。昨晩、突如として現れた生年月日入力画面。一週間の疲れで判断力が低下しており、誤って子どもの生年月日を入力してしまったところ、13歳未満使用防止に抵触してしまい、使えなくなったのです。ガーン。

異議申し立て
慌てて復旧方法を調べ、異議申し立て画面から諸々入力して申請しましたが、元に戻るまでには時間がかかる、もしくは、最悪アカウント削除になることもあるとのこと。またも、ガーン。

考えてみたら
今回ロックされたのは、主に、手帳や日々のことなど気ままにポストしていたアカウントの方でした。もうひとつ、非公開で子どもの成長記録様のアカウントを持っています。もし、この子ども用の方が消えてしまったら本気でショックでしたが、今回使えなくなった方は、正直、見る専門というか、本気の発信はしていませんでした。今後のことを考えたら、むしろイチからやり直したい、そんな思いが反映されての、この結果だったのかもしれません(もちろん、復旧されたら嬉しいですが)。

家の鍵紛失未遂
そうして、試されているのかな、と思い当たる出来事が今週もうひとつありました。保育園からのお迎えの帰り、家に着くと家の鍵が見当たらないのです。普段からキーホルダーなどは付けておらず、鍵をかけたら、お財布の裏側のファスナー部分にそのまま差し込み、バッグに放り入れるというズサンさへの後悔が一気に押し寄せた瞬間でした。しかもその日はよりによって、2ヵ所も寄り道をした日。どこだろう?、と焦りながらも、マンションの管理人室を呼び出し、セキュリティを解除してもらい、部屋の前までなんとか到着。そこで、手持ちの荷物を全てひっくり返してみたら、保育園カバンの中からポロンと出てきました。お財布を、自分のバッグから保育園カバンの方に入れ替えた時に落ちてしまったようです。フ~一安心。でもこれを機に鍵の管理の仕方を考え直さなければと思いました。

なんとなくアレ?と思っていること
直ちに見直さなければならない訳ではないけれど、いつもなんとなく心に引っかかっていること。例えば、すぐに思いつくのは、スマホのケースを買う
こと、仕事用のバッグを新調すること、床に直置きにしている本たちを片付けること・・・。もう、さっさとやってしまえばいいことを、これだけ後回しにしている現実を直視し、「あ~やっぱりね」と思うことを減らしたい、そんなところに着地した今回のアクシデントでした。これも、アドラー的には「それを選んでいる」=【目的論】で考えられます。やらないことによって、得ているものがあるのです。

みなさんも、アカウントロックには、お気をつけください。

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