場所は旧居の隣町。
駅に近くなりアクセスがより良好になりました。

しかも年齢性別国籍問わないハウスなので、日本人の方が少なくて多様性を肌で感じています。英語も日常に。

設備は新品ピカピカというわけではないのですが、あるものをみんなが大切に使っています。週2回の清掃が入って綺麗にしていただいています。居心地とてもよいです。

ひとりだし、全てを所有する必要もなく、旅で居ない間のコストだってもったいなくて。仕事することと寝ることに特化したお部屋に整えることができました。

シェアハウスにした理由は「もっと旅がしたいから」

住民にも同じ目的の人が多く、昨日も旅の荷物を持って出かけて行きました。

ちょうど1年前、旅を始めました。
衝動的に仙台を訪れたところから始まっています。

本能が求めることは、好きな時に好きな場所へ行くこと=旅することなんだと気付きました。電車の中で涙が止まらなかった。

ほっつき歩くことを否定されて育った(これも愛ゆえだけど)いち地方の長女が、本来の自分を取り戻す1年。

1年前には想像もつかなかった選択をしました。
わたしのことを信じてくれている人たちのおかげです。

特に千温さん。変わりたいのに変われないわたしのうだうだに粘り強く向き合ってくれてありがとう。幼い頃に育たなかった自己受容ができるようになったのはあなたのおかげに他ならないです。わたしができることで支えていきます。

というわけで、基本は変わらず、横浜・みなとみらい周辺を拠点として、これまで以上に飛び回ります！

📷:テネシー州からの住民にnice picture!って言ってもらったやつ

お読みいただきありがとうございます。
これから少しずつシェアハウス生活をお伝えしていきます。

旅するアナウンサー 吉野真徠