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PAC定期演奏会の金曜通し券を買おうと思っています

みなさん、こんにちは。真木彩花の「あこがれ⭐︎クラシック」、第12回目の今日は、明後日からはじまるPAC(兵庫県立芸術文化センター管弦楽団)定期演奏会会員の申し込みについてです。

まあちょっと、9月からはじまる新シーズンのラインナップをご覧ください。

https://www1.gcenter-hyogo.jp/img/calender/2022/09/22-23teiki.pdf


見ていただきたいのは、演目です。

ピアノ、クラリネット、ヴィオラ、オーボエ、トランペットと、主役となる楽器のバリエーションが豊富で、プログラムの構成にも各回ごとにテーマが感じられます。和太鼓とオーケストラの協奏というユニークな回もあります。通しで鑑賞できれば新たな楽器の魅力に触れるチャンスが増えますし、好きな作曲家も増えてクラシックライフをより楽しめるのではないかと思ったのです。

そこで、真木は金曜通し券を購入しようと思います。販売はB・C席が4/7(金)の10時から、A席が4/8(土)の10時からです。


真木は金曜のA席を申し込もうと思っています。


それにしても、PAC(兵庫県立芸術文化センター管弦楽団)は、毎回世界の名だたる演奏家や指揮者をゲストに招きながら、なぜ3,000円という破格でチケットを提供できるのでしょうか?


パンフレットによると、PACは世界でも稀なアカデミー機能を持つオーケストラだそうで、入団時35歳以下の音楽家たちが、演奏会やゲスト奏者によるコーチングを通じて腕を磨くとのこと。

チケットの手頃さの秘密は阪急電鉄や小林一三氏の影響にあるのかと思っていましたが、もしかしたらここにも秘密があるのかもしれませんね。

真木は県外からの参加になるのでここにプラス交通費がかかってしまうのですが、それを合わせたとしてもそれ以上の価値がある体験ができると思ったので、今回購入を決めました。

真木はクラシック音楽を通勤の車の中で聴くようになってから、なぜか日々の幸せ度が増したような気がします。定期会員になることで、もっともっと幸せになれるのではないかと思っています。

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