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OFII(移民局)からの召喚通知がきた

2023年末に配偶者ビザで渡仏し、ビザ有効化の手続き以降なんの音沙汰もなかったが、やっと移民局からの召喚通知メールが届いた!


すっかり忘れていたが、かれこれ2ヶ月半くらいかかっただろうか。早い人だと数週間で召喚通知を受け取るという例も見たことがあったので、本当に行政手続きの進捗具合は個人差が大きいなぁと実感。すべてはタイミングと運次第?

2023年12月27日:配偶者ビザ有効化手続き完了
2024年3月11日 :移民局からの召喚通知メール受取
2024年4月15日 :レントゲン撮影、移民局での健康診断・手続き予定

まったく遅いよ〜と思いつつも何だかんだ安心&嬉しい気持ち。私はパリ郊外在住なので、同じ県にある移民局へ来るよう指示された。
事前に必要な持ち物等調べてはいたものの、改めてメールに記載されている内容はこうだった。

訪問当日は、以下のものをご持参いただく必要があります。

-  この招待状
-  パスポート
 滞在許可証(または滞在許可証の領収書)
 予防接種記録
 最近の胸部X線写真
 入院報告書
 処方された眼鏡
 および該当する場合は母子手帳

断食の必要はありません。

ご予約の時間に間に合わない場合は、できるだけ早くご一報いただけますと幸いです。


経験者の方によると、ここには記載されていないがDELF等の語学資格を持っている場合は証書持参がおすすめとのことなので、昨年取得したA2の合格証書は持っていこうと思う。

それがあれば当日の筆記テストが免除されるようだが、面接時の受け答えでフランス語力が足りないと判断されれば語学クラスに通うよう指示されるかも…?うーん、、友達ができる可能性は高そうなものの、家から移民局までのアクセスがまぁ悪いので正直なところ通学はあまり気乗りしない。

夫に協力してもらって、面接対策はしておくつもり。


予防接種記録は、日本の家族に連絡したらすぐに私の母子手帳の該当ページ写真を送ってくれたので、必要そうな部分だけ英訳。
胸部X線写真は当日の訪問前に別の施設で撮影する流れとのことで、一旦気にしなくて良さそう。


入院報告書は、去年 婦人科にかかって手術・入院したときの資料をまとめておく予定。その時の主治医には渡仏する旨を伝えていたので、退院時に処置内容を英語と簡単な図で説明した書類を用意してくれていた。本当にありがたかった…日本人の気遣い、なんて素晴らしいんだろう。

あとはコンタクトレンズの度数が分かるものを持っていけば大丈夫かな。
他にも使えそうなものはひとまず一式持参しようと思う。


まだ先だけど、上手くいきますように🙌

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