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11月17日『写真は歌う』in九重(国民文化祭)

今年の秋に「第33回国民文化祭・おおいた2018」が大分県において開催されます。
その一環で11月17日に『写真は歌う』in九重の開催が決まりまして、その作品作りのため「写真は歌うチーム」のカメラマン、いわいあやちゃんと九重町下旦の祇園際にお邪魔してきました。

今回は、「湯〜園地」や、NTT docomo CM「森の木琴」でも有名なサウンドアーティスト、清川進也さんも一緒に!楽しかった〜


町の方みんなの手作りで飾り付けられた山鉾の飾りや、小学生や高校生によるお囃子など、みんなでお祭りを作り上げているのを目の当たりにして、九重には素晴らしい文化が残っているなあ、と感動。

お祭りの法被姿の中に、
こちらに手を振ってくださる方が。
なんと偶然にも、日田リベルテのライブにいらしてくださった九重町の麻生さん!

↑日田リベルテのライブ。
左から、リベルテのオーナー原茂樹さん、絵本作家の谷口智則君、イシイさん、私、ドラムの宮川剛さん、ゼロキチさん、谷口君の奥様のえっちゃん。麻生さんがいらしてくださった。


思いがけない再会に嬉しくなる。

彼が自主的に自宅でライブを開催しているというお話を聞いてはいたのですが、その麻生邸はなんとお祭り会場のすぐ横。

↑麻生邸での中山うりさんのライブ。楽しい雰囲気が伝わってくる!


ライブ会場の素敵なお部屋も見させていただきました。
いつかiimaでもお邪魔したいです!

翌日は、宝八幡宮の甲斐さんのところにお邪魔しました。
(本殿までの長い長い324段の階段に足が、、)


甲斐さんは宮司(禰宜)さんですが、
フランス料理のシェフやソムリエでもあり
イベントを開催したりと九重町のためにも活動されているステキな方でした。

お祭りで九重近辺の素材を使った「ココくすドック」を販売していた菊池さんにも九重の方の魅力や文化についてお話を聞かせていただきました。

九重には、いろんな角度から文化を育てようとしている魅力的な方がたくさんいらっしゃる。

「写真は歌う」は、私たちが訪れた場所での出会いを、映像、写真、歌詞、曲で表現する活動です。

今回の『写真は歌う』in九重では、いままでで最大級の大きさに写し出される写真や映像と歌を通じ、遠方から来られた方には九重の魅力を感じていただき、地元の方には「当たり前」だと思っているかもしれない日常が、実はとても素敵で大切なものだということを感じていただけたらと思っています。

11月17日は是非とも九重文化センターにお越しくださいね!
遠方の方は宿にとまって、ゆっくりと九重の美しい自然と人に出会っていただきたいです。

写真映像と音楽のコラボレーションライヴ
『写真は歌う』 in 九重 〜おーいおーい〜

東京と福岡を中心に活動する二組のアーティスト
iima(音楽)といわいあや(写真・映像)が作り出す人気イベント
「写真は歌う」が国民文化祭にやってきます。

人々の暮らしや、その傍らにある自然。そこに生まれる想いを音楽と詞、写真と映像によって表現します。今回は、大分・九重の素晴らしさをもっと知っていただきたく、九重に残る文化財の写真映像もたくさん登場します。まるで映画の中にいるような映像ライヴ。是非体験してみてください。日常がちょっと違った景色に見えるはず。

写真映像と音楽のコラボレーションライヴ
『写真は歌う』 in 九重 〜おーいおーい〜

【日 時】 2018年11月17日 (土) 開場14:30 開演15:00
【会 場】 九重文化センター ホール
【出 演】 iima (永山マキ×イシイタカユキ)×いわいあや
【会 場】 〒879-4803 大分県玖珠郡九重町後野上17−4
              九重文化センター ホール
【駐車場】 あり(約100台)
【料 金】  一般1000円 高校生以下500円 未就学児童無料
【主 催】  文化庁 厚生労働省 大分県 大分県教育委員会
       九重町 九重町教育委員会
                  第33回国民文化祭大分県実行委員会
         第18回全国障害者芸術・文化祭実行委員会
       第33回国民文化祭及び第18回全国障害者芸術 ・ 文化祭
                 九重町実行委員会

チケット販売:九重文化センター 各地区公民館 くすまちメルサンホール

チケットご予約受付 お問い合わせ
第33回国民文化祭及び
第18回全国障害者芸術・文化祭
九重町実行委員会
0973−76−3888
bunka@town.kokonoe.lg.jp
(件名を『11/17写真はうたう』とし、
お名前、人数、連絡先を送信下さい)

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