久しぶりのnote更新となりました。


最近の私は突然体調を崩してしまったり、それ以上に心が追いつかなくなったり。
何だかいろんな事がありました。



どうしたら気持ちの整理が出来るか悩んだ数日間。

思えば一年前の夏の終わりも自分をご機嫌にさせる方法が分からなくなるぐらい無気力な時期を過ごしていました。


何をしたら自分が喜ぶか分からず、辛い期間でした。
気分転換にやりたいと思える事が特になくて、「じゃああれは？これは？」って思いつく物をイメージしたけど、どれもしっくり来なくて。


結局たどり着いたのが、こうして「気持ちを言葉にする」という事。

そこに行き着いたのも、ふと思い出した小説の一文が私を支えてくれたからです。

今の私を支えてくれているのは周りの大切な人の存在と、この言葉です。



困難な事、悲しい事は誰もが経験している。だからこうやって悩んでいるのは自分だけじゃない。

そう言い聞かせようとしても、やっぱり悲しいことは悲しい。



でも、だからといって塞ぎ込んでしまうと、もっと辛くなる。そんな時にこの言葉が頭をよぎり、少し先の自分を想像すると、前を向くことが出来ました。


そして自分のペースだけど歩き出しています。


本当に私、人生のいろんな場面で言葉に助けてもらっているなぁ。




何が起きようとも、日々は過ぎていきます。

でも、落ち込んでいる暇がないぐらいやるべき事があって忙しく過ごしたことは、結果的に良かったのかもしれないなぁと感じたここ最近でした。



そうこうしてるうちに、あっという間に大好きな夏が終わってしまった、、泣