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流れに乗る感覚の体験。

はじめましての方もそうでない方もごきげんよう、かごんま大好きクリエイターのまき子です。⠀

親がたのしいと、子供もたのしい」をコンセプトに日々を楽しむヒントをお届けする創作活動をしています。

🍙

ふと

「noteやめようかな」

と思った。


というのもnoteを続けることに「楽しさ」をあまり感じなくなってきたからだ。

2022年の私は「楽しさ」「快」「心地よさ」を基準に行動することに決めている。

だから楽しさを感じなくなってきた
SNS断捨離をして、
更新に使っていた時間を他の時間に当てよう。
そう思っている。


文章を書くことは嫌いではない。
むしろ好きだ。

それなのになぜ楽しく感じないのか

苦手な部分を整理してみる。


毎日更新することが苦手だ。
「誰かの役に立たねば!」と
意気込んだ記事を書いて
思ったより反応が無いのも苦手だ。

他者の記事を読みに行くのも苦手だし、
継続的にコミュニケーションを取ることも苦手だ。


日記帳ではなく、noteに書いているのは

「自己中に好き勝手書くのが好き」
「だけど誰かに読んでもらいたい」

というワガママからだ。


そんなワガママで書いている自分にも
嫌気がさしたので
noteをやめた方がいいのかもしれない
そう思ったのだ。


「よし、次の記事でnoteやめることを書くぞ」と心に決めた。


そして何気ない日常を過ごしていて、
全然 noteの件と関係のないタイミングで
とある悩みを解決するために
Google先生に尋ねたところ
一つのnoteの記事を教えてくれた。

「めっちゃタメになったなぁ!」と
感動したわたしは
ポチッとスキマークをクリックした。



しばらくして
その記事の書き手さんが

わたしのnoteの記事にコメントを
書いてくださった。


「別にやめなくてもいいんじゃない?」

目に見えない何かに言われた気がした。


noteはわたしにとって
やりたいことの一つ。

noteを毎日更新したり、
誰かの記事を読みに行って
コメントを残したりするのは
やった方がいいと思っていること。

じゃあ、やりたいことだけすればいいじゃん!


毎日更新していた昔に比べたら
毎週更新の現在はだいぶ心が軽い。

「誰かに読んで欲しい」と思うのはエゴだ。
自分だってたまにしか読まないクセに。

「ワガママに書いてるだけなのに、
誰かが読んでくれてラッキー!」

それくらいの軽い心持ちでいよう。


流れに乗るって、こういう感覚なのかもな。

「やりたい」と思っていることだったら、
「やりなよ!」って目に見えない流れが背中を押してくれる感覚。


気づきを、ありがとうございました。



まきこみ まき子🍙かごんま大好きクリエイター(@makicome1986

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数多ある文章の海から、 みつけてくれて、ありがとうございます。 現在、不定期更新・お休み中です。 鹿児島から愛を届けています。