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英語ができると:外国のお料理と習慣が日本で習えます

こんにちは。

元アメリカ大学スピーチ講師、現英語コーチの高橋です。
初めての方はこちらから(自己紹介)。

最近、パレスチナ料理教室に行ってきました。英語でする教室で、先生のお宅で行われます。

英語ができると、こんな時にも便利。特にお料理用語ができるといいですね。お陰様で、ピタパンの焼き方、ファラフェルの作り方、マムールクッキーの作り方、よくわかりました。

写真の説明です:渦巻き模様の物がザタロール。白黒のごまをはさんだ塩気のあるパンです。野菜は、🌿物や、プチトマト、小さなキュウリのピクルス、自家製の蕪のピクルス、千切りキャベツなど。半円上のピタパンに挟んで、食べます。茶色のは、ファラフェル。ひよこ豆をペーストにして、揚げたものです。右手に見えるのが、ひよこ豆を元に作ったハマス。上にかかっているのが、オリーブ油です。

この他にも、セモリナ粉のなかに、デーツ(なつめやしの実)が入ったマムールクッキー、タマネギと牛肉、雑穀のスープもありました。締めはコーヒーでカルダモン入りなので、さっぱり。

イスラム教の方なのですが、同じイスラム教の国、モロッコの作り方とは違う面もあり、興味深かったのです。

便利なのは、先生が英語ができれば、あなたは、先生の国の言葉ができなくてもいい、ということです。私はこのやり方で、アメリカ滞在時代、多くのお料理教室や、文化理解のクラスに参加していました。

英語が得意ではなくても、グループのなかに得意な人は、一人はいる物なので、日本にいながらにして習える外国料理のクラスへの参加をお勧めします。

今日はここまでです。
お読みくださってありがとうございました。

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