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【浦安DR】一枚岩ダービー:試合応援編(第8節_vs.釜石シーウェイブスRFC予習)

遠征準備編の続きです。
試合開催や現地観戦に関する情報はこちらをご覧ください。

また、この記事を投稿しているマガジン「ジャパンラグビーリーグワンファン合同note」で釜石SWを担当している、なかぴーさんの記事も見ていただきたいがお。

釜石入りした今日は、うのスタメインスタンド裏に建立されたラグビー神社を参拝。ここのおみくじは、なかぴー語で書かれているとか、書かれていないとか・・・・・・。

前回の対戦

前回は、約1か月前の2月11日(土曜)の第5節で対戦。
D6のホストゲーム「JALドリームスカイマッチ」のマッチタイトルで、飛行機のシートが観客席としてグラウンドに登場したり、ARで飛行機がグラウンドの上に飛んでいたり、渋滞するほどの数々の会場イベントがありました。
試合は最終スコアをみれば64対26でD6が勝利したものの、後半は26-26の同点でした。

リーグワン公式サイトレポートはこちらです。

対戦相手、釜石SWとは

現在の成績は1勝6敗の6位ですが、前節もS愛知を相手に後半試合をリードしたり、逆転されても同点に追いつくなど勝利まであと一歩の惜しい試合でした。

また、トークン発行型クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」を通じた新しい取り組みに挑戦中。
初回販売期間は、2023年3月14日(火曜)20時までの予定です。
詳しくはこちらに紹介されています。

なお、第5節の予習記事での簡単にチームについて紹介していますので、あわせてご覧ください。

個人的には、フライキーがうのスタにはためく様子を見られるのも楽しみです。

出場選手チェック編

・浦安DR

1)祝・D6初キャップ*
マッケンジー アレキサンダー選手(7番)
2)前節からポジション変更
小島 佑太選手(5番→4番)、金 嶺志選手(5番→4番)、シェーン ・ゲイツ選手(14番→13番)、ラリー ・スルンガ選手(15番→14番)
3)前節リザーブから先発へ

庵奥 翔太選手(1番)、竹内 柊平選手 (3番)、クリップス ヘイデン選手(10番)、安田 卓平選手(15番)
4)先発おかえり
フランコ ・マレー選手(2番)/タイラー ・ポール選手(8番)=ともに第6節以来、ジミー ・トゥポウ選手(6番、第5節以来)、グレイグ ・レイドロー選手(9番)=第4節以来
5)前節先発からリザーブへ
西川 和眞選手(17番)、セコナイア ・ポレ選手(18番)、飯沼 蓮選手(21番)、オテレ ・ブラック選手(22番)
6)メンバー入りおかえり
藤村 琉士選手(16番)・中島 進護選手(19番)=第6節以来、大椙 慎也選手(20番)=第4節以来
7)祝・メンバー入り
本郷 泰司選手(23番)・・・出場したらD6初キャップ

キャプテンの飯沼蓮選手(9番)がリザーブスタートのため、ゲームキャプテンは日本代表のTKこと竹内柊平選手(3番)がつとめます。
第6節でゲームキャプテンをつとめていた時間帯に味方がペナルティをし、レフリーから注意を受けたときは「ごめんなさい」と謝る素直さにほっこりしましたが、明日のキャプテンシーにも期待です。

先発のマッケンジー アレキサンダー選手(7番)はD6初キャップ!
公式戦の出場は昨シィズンの入替戦第2戦以来。
また、リザーブに入った本郷 泰司選手(23番)も出場すればD6初キャップ。こちらは昨シィズンの第8節以来の公式戦です(涙)

前節からの先発変更は9名ですが、前節先発でも違うポジションで出場する選手が4名いるため、前節と全く変わらないポジションは、石井 魁選手(11番)、トゥクフカ トネ選手(12番)の2名。

ポジション変更のうち、シェーン ・ゲイツ選手(13番)、ラリー ・スルンガ選手(14番)は前節が通常と異なるポジションだったため、どちらかというと今節が本来のポジションといえます。
15番には安田卓平選手が戻りました。

フォワードは今節も先発では初の組み合わせとなる第1列、第2列(ロック)は前節から4番と5番が入れ替わっています。

余談ですが、先発のレイドロー選手(9番)は、明日深夜に欧州6か国対抗戦こと「シックス・ネーションズ」で母国・スコットランドの試合を解説予定。
釜石での試合終了後、都内のWOWOWスタジオに駆け付けるのは、なかなかハードそうです。

・釜石SW

第5節ではアーリーエントリー最速出場だったD6・小西 泰聖選手が注目されましたが、今節では釜石SWの22番・落 和史選手がアーリーエントリーでメンバー入りをしています。
一方、ベテラン勢では23番に片岡将選手がメンバー入り、15番・片岡領選手のお兄さんです。
そして兄といえば、8番で先発入りの中野裕太選手は、東京サントリーサンゴリアンス・中野将伍選手のお兄さん。
裕太選手も早大出身ですが、D6ベテラン勢の上田竜太郎選手・西橋勇人選手(明日はメンバー外)の先輩にあたります。

・一覧

現在、Division 2の得点ランキング1位のオテレ・ブラック選手(D6)はリザーブスタート。
24点差で追う第3位のジョシュア ・スタンダー選手(釜石SW)は先発出場のため、その差をどこまで詰められるでしょうか。

また、トライランキング1位で並ぶトネ選手(D6)と小野選手(釜石SW)はともに先発。こちらの争いのほか、「ラインブレイク」第1位のキャメロン・ベイリー選手(釜石SW)、「ラインアウト成功率」第1位のベンジャミン・ニーニー選手(釜石SW)にも注目です。

前回対戦時のメンバー比較はこちらです。

リーグワン公式番記者による見どころ

リーグワン公式サイトで、それぞれのチームの番記者(ばんきゃしゃ)が見どころを紹介しています。
3.11の翌日に試合を控える釜石SWは、こちらもベテランの武者大輔選手の意気込みが紹介されています。

ロックがつく曲♪

うのスタではスタジアムDJによるセレクトの曲がかかるようですが、明日はD6にちなんで「Rock」がつく曲中心とのこと(8888888)。
出場選手の世代的には、あいみょんの「君はロックを聴かない」かなと予想しつつ、松田聖子さんの「Rock’n Rouge」が真っ先に浮かぶ昭和世代です。
でも、ドリフスターズがかかったら和やかかも。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
それでは、それぞれの場所から #D6 で会いましょう。

#岩ばりましょう #いわばりましょう




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