こんばんは、Makina K.です。　20年前、2003年の事を振り返ろうと思って書いてみる事にしました。　私が25歳の時になりますね。　私が関西地方出身であると言う事で2003年で最も印象が深かったのが阪神タイガースの優勝になります。
　
この時は書店のアルバイトが2年目で書店の店員の立場を良い意味で利用してパソコンの参考書を優先的に購入して、母と弟と3人で回し読みをして事務系の能力を身に付ける為にWordとExcelを勉強していた時代でもありました。　書店のアルバイトで2年目でしたが、給料が60000円を少し超える程度の物でしたので物足りなくなって転職しようかなと思っていた時代になります。
　
パソコンの参考書、WordとExcelの参考書がそれぞれ500円の物でしたがそれを購入して母と弟と3人でパソコンの勉強をしていた時代が懐かしいです。　それとは別にフォトショップの参考書を1500円で購入しましたが、それは私のみが使う感じになりました。
　
資格を取得した形ではありませんでしたが、事務的な能力を身に付けて実際に2004年にメーカーの事務のパートに転職出来ましたが、その会社がブラック企業でしたので資金的にもっと余裕があれば仕事を選ぶ事が出来ていたのかなと思いました。　転職したのが26歳でしたが、25歳までなら非正規労働者であっても仕事を選べる可能性があったので趣味の活動を休止してでも仕事を探す方に力を入れていた方が良かったです。
　
その当時に嵌っていた趣味はと言われると時代行列への参加でしたが、現在と事情がかなり異なっていて、変身店で衣装体験や変身体験をする料金の半額以下で時代衣装が着られて野外に出られたと言う事でコスパの面ではとても良かったです。
　
時代衣装を着ると言う行為自体は好きで現在でも続いていますが、現在は衣装の完全性や写真の出来栄えの面の良さを重視している事と時代行列の参加費用が値上げされた事で変身店に行く事が中心的な活動になりました。
　
趣味の活動を一時的に休止してでも仕事を探して安定した生活を送る事が出来ていたらと思うと大学を卒業した時から2年が経過する時期である2001年から2003年までの時期に仕事探しや何らかの資格の取得等の行為をきちんとすれば良かったと思いましたね。　この点では私の人生で悔いが残る内容になります。