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夫の収入の減少で思い立った事とは。

夜分に失礼いたします、Makina K.です。 就職氷河期世代、夫婦で22万円の収入で生活しています。 夫の収入が2024年2月分から本格的に減少される事になりましたが、その事がきっかけで生活の見直しをしようと思いました。
 
元々はと言われると私が2006年に精神疾患で事務のパートを退職して、その数年後に障害者認定を受けて現在では行政に対しての手続きも自分でするようになって先日、市役所から新しい障害者手帳を受け取った時に書かれていた案内を見て夫と今後の暮らしについて話す事になりました。
 
現在の収入は夫の収入が187000円、夫の副業収入が約20000円、私の勤労収入が約35000円、余り手を付けたくないお金ではありますが障害年金が月換算になりますが107000円、福祉手当が月換算になりますが3000円振り込まれての生活になっています。
 
私の収入はと言われると勤労収入が約35000円とありますが、これとは別に障害年金と福祉手当があってそれで実質的には月に145000円前後の収入がある形ですが、福祉手当は実質的には美容室代になっていますが障害年金を生活費等に充てる行動は少なめにしています。
 
夫の収入水準が下がるのであればそれを受け入れて市営住宅に応募をしたいと思っていたのですが、現状では夫の収入と私の勤労収入があって応募基準の収入からは高い水準の収入ですので今年は応募をせずに今後の夫の収入を見ての様子見にしようと考えています。
 
でも夫が現在の職場を退職をしてしまうと市営住宅に引っ越さなければならない収入基準にもなると言う事で、引っ越し時の荷造りの負担を少なくする為にもまずはと言いますが、今の自宅アパートに置いている物を減らそうと思って少しずつ自宅の整理をする事になりました。 まずは今の環境で如何に住み良くするかと言う考えになった形です。

写真は2024年1月に上野東照宮ぼたん苑で撮影した牡丹の花

写真は2024年1月に上野東照宮ぼたん苑に行って牡丹の花を撮影しましたが、運動を兼ねての風景写真の撮影の為に時々出掛けています。
 
今週はと言われると布ごみと紙ごみと金属ごみの収集がありましたが、布ごみのみでも45リットルのごみ袋2袋分を出す事になって、紙ごみも2年以上読んでいない本やゲームの攻略本、コロナ禍以前に購入した海外旅行のガイドブック、古い郵便物と言った感じでかなり処分しました。
 
金属ごみに関しては私が過去に使っていた腹筋を鍛えるトレーニング用具がありましたが、風景写真の撮影の趣味の再燃で徒歩距離が増えてそれで体重が15kg落ちたのでそれならトレーニング用具が無くても歩く事で体重を下げる事が可能であると感じて思い切って処分する事になりました。
 
他にも収集依頼をしての有料での回収になる扱いですが、壊れた掃除機や壊れていませんが広さの面で使うに使えない暖房器具や空気清浄機と言った使用していない家電製品を資金的に余裕がある時に処分をしようと思っています。 実家は私の両親が終活を意識してかなり断捨離が進んでいて整った環境になっているのでそれを少しでも見習いたいかなと思うようになりました。
 
ミニマリスト系のブログで良く見られる断捨離と言う言葉がありますが、それを私の自宅にも当て嵌めたいでしょうか。 色々と捨てる物を見ていたら使っていない物もあって無駄に購入していたり与えられた物が手放していなかったとかあって今週に出たごみの量を見て物を溜め込んでいるのかなと感じさせられました。

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