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腱鞘炎で困っている方へ。私が短期間で治した治療方法。【note】

こんにちは、牧野真です。

「腱鞘炎」、知ってますか?

noteやブログ等に記事書いている人で、この病気で苦しんでいる人が多いと思います。

「腱鞘炎」って、漢字見ると、大したことがないように見えますが、ガマンできないくらい痛みがひどい。

少し前の話です。

左手がちょっと痛い状態が何日も続いていました。
(私は右利きですけど、左手が使えないので、パソコンで文字打つのが本当にしんどくて、原稿書くのが全く進まなくて困っておりました)

これはおかしいと思った矢先、泣きたくなるほどの激痛が襲ってきた。

「痛い!」って、大声が出たほど。骨が折れたのかと思った。

それで、休日でしたが、タクシー読んで近くの病院(救急センター)に直行。(痛くて電車も使えなかった)。

診断結果は「腱鞘炎」。

しかし、医者の先生は、痛み止め(ロキソニン)しか出してくれなかった。

私「はぁ? 痛くてガマンできないのですけど。ロキソニンなんかじゃ、効かないと思いますが」

先生「治すには指に注射するくらいしか方法なくて。それをやっても効果が見込めないのです」

その後も痛みが続くので、近くの整形外科病院に行って診てもらいました。

その病院の先生いわく「腱鞘炎は原因が分からない病気。だけど、たぶん治る」と。

患者として、こんなにうれしい言葉はないね。感謝です。

結果、私は比較的短期間で治りました。(腱鞘炎は、通常、治るまで時間がかかるそうです)

その治療方法が「衝撃(圧力)波治療」。

大谷翔平選手のトレーナーも使用しているらしいですが、真偽は不明。

(最初「衝撃波」という言葉を聞いた時、何かの武器かと思いましたね。指が吹っ飛ぶのではないかと怖かった。病院で実施されている最新の治療法ということで安心しました)

<衝撃(圧力)波治療とは?>

圧縮空気が生み出す強い振動を痛みのある部分に当てることで、血流を増加・組織再生を促進させ、慢性化した痛みをやわらげる治療

衝撃波を当てた部位の痛みが減り、細胞を修復するための細胞が活性化する作用がある。

医療機関から引用

腱鞘炎でお悩みの方は、その治療を行っている病院に相談してみて下さい。
(器機が高額のため導入している病院は、まだ少ない)

衝撃波治療は最初はかなり痛いですけど、治療を続ける内に徐々に痛みが緩和してきます。(※痛いからこそ、効いていると言われた)

保険も使えますよ。

<注意事項>
この治療法が、あなたの症状に必ず効くかどうかは保証できません。ご自身でいろいろ調べてくださいね。自己責任でお願いします。(病院によっても治療方針に差があると思いますので)



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