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「あたりまえ」の理由 ~お茶と海苔~

こんにちは。
牧ノ原のせーじです。

9月に入りました!
が、水戸はまだまだ暑い日が続いています。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますから、もう少しの辛抱ですかね。。

さて。
ボクら業界に長くいると「あたりまえ」になってしまっていることが多々あります。
ある友人のお子さんから「なんでお茶屋さんには海苔も売ってるの?」と聞かれたことがあります。
これには歴史的な背景があります。

今回のブログでは、その「お茶屋で海苔を売っている理由」を書いてみようと思います。
諸説あるようですが、ボクが先代から教わった話しや、後に学んだことを中心に書いてみますね。


みなさん、お茶にも「旬」があるのはご存知かと思います。
4月の下旬から八十八夜を跨いで5月上旬が、所謂「新茶(1番茶)」の季節です。
牧ノ原のベーシックラインのお茶は、この「1番茶」を使用して作られ、1年間販売されます。
その後、初夏の頃の「2番茶」と続き、地域差はありますが、大体9月くらいまで生産されています。

そして同じように、海苔にも「旬」があります。
生産は11月~3月頃まで摘まれます。
特に11月その年の最初に摘まれた海苔は「新海苔」または「秋芽海苔」や「秋海苔」と呼ばれ、柔らかく香り高い海苔になります。
牧ノ原では、12月~2月頃の厳寒期に摘まれた海苔を中心に、千葉県産の海苔を販売しています。

多くのご要望もあり、この9月から公式オンラインショップでも販売を開始いたしました!
ヽ(^。^)ノ

牧ノ原厳選海苔のお求めはコチラから!!↓↓↓
https://www.ryokucha-shop.jp/fs/makinohara/c/gr52

話しを戻します。
お解かりの通り、お茶と海苔の生産時期がいい塩梅にずれているんですね~。
昔は、4月から10月まではお茶を売り、11月~3月は海苔を売っていたってことなんですね。
それが、現代でも脈々と続いている。
というのが、お茶屋で海苔を販売している一つ目の理由です。

他には、その昔(昭和20~30年代)は現代のような保存技術や包装資材もなく、専門的な管理が必要でした。
お茶と海苔は、同様の保存方法(茶箱に保存する)で対応できたために、お茶屋で販売するようになった。
というのが、もう一つの説です。

ただ、どちらの説も確証はないんだそうです。。(^_^;)

「お茶屋で海苔も売っている」のはあたりまえになってしまっているので、普段はまったく気にしていませんが、そんな歴史的背景があったんですね~。

海苔のサイズは、結構知られていないのですが、縦21センチ、横19センチと全国統一で決まっています。
このサイズを「全型」とし、半切、三つ切、八つ切などのサイズにカットしたものも販売されています。
単位は「帖(じょう)」で、海苔10枚で「1帖」になります。


そして、実は海苔には「表裏」もあるってご存知でした?
表面がつるつるしたほうが「表」
ざらざらした面が「裏」なんです。
「表面」を内側に合わせて「裏面」を焼く(炙る)と良い香りになりますよ♪

牧ノ原の各店舗では、焼きのりの他に、缶入りの焼きのりや味海苔、八つ切りサイズの「カット海苔」などなど取り扱っています。
また、海苔専用の「海苔保存袋」も販売しています!

お食事に、お弁当に、おつまみに、ちょっとこだわって、香り高い「千葉海苔」を味わってください♪

今回のブログはこの辺で!
ではまた♪


牧ノ原オンラインショップはこちらから
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