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プロジェクトの実現を確実なものにしていますか?

企業の大小や個人事業かを問わず、新商品の開発や新規事業は社内にこれまでなかったものにチャレンジするのですから「プロジェクト」といっても差し支えないでしょう。

事業の成長にとって、新しいことへの挑戦(=プロジェクト)は必要不可欠でありながら、すべてが上手くいくとは限りません。

ユニクロ柳井正一さんも著書「一勝九敗」で
 経営は試行錯誤の連続、十回新しいことを始めれば、九回は失敗する。
と言っています。

でも、毎回華々しい成功はなくとも
「失敗を防ぐことや、失敗しても最小限にすること」
はできるはずです。

それこそが「プロジェクト管理」の最大の目的だともいえます。

コンサルティング会社時代、新しいプロジェクトに私が配員されると、担当の執行役員が「いいくじ引いた」と言っていました。

プロジェクトの担当分野を「確実に無難にまとめてくれる」というのが私に対する評価だったのかも。

剛速球のエースではないけれども、ローテーションに欠かせない確実に試合を作れる投手、という感じでしょうか。

そんな牧野は「失敗を未然に防いで確実にプロジェクトを実行するポイント」についてお話しするセミナーも開催しています。


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