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第二期のゼミ活動が始まりました。

2024年度、第二期のゼミ活動が始まりました。

専門ゼミIで読む文献は以下の通り。

•荒川正晴ほか編著『岩波講座世界歴史 第一巻 世界史とは何か』(岩波書店、2021年)
・半澤朝彦編著『政治と音楽 国際関係を動かす"ソフトパワー"』(晃洋書房、2022年)
•ジェフリー・クロシック/パトリツィア・カジンスカ(中村未亜訳)『芸術文化の価値とは何か 個人や社会にもたらす変化とその評価』(水曜社、2022年)
•小川公代/吉野由利編『感受性とジェンダー 「共感」の文化と近現代ヨーロッパ』(水声社、2023年)
•リンダ・ノックリン(坂上桂子訳)『絵画の政治学』(筑摩書房、2021年)

音楽、文学、絵画を中心とする芸術文化と社会の回路を探る良書ばかりです。

卒業研究ゼミIでは、各自卒業研究テーマのもと、構想発表と執筆に励んでいくことになります。どのような卒業研究が出来上がるのか、楽しみです。

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