鈴木まき/すぴ書
おとなしくて自分の意見も言えない、 他人の顔色ばかり伺ってずっといい子だった私が 自分のやりたい事を見つけ、本当の笑顔を取り戻すまでのストーリー。 続きです。 途中の方は私のSTORY 1話から読んで下さいね(*´꒳`*) まぁ、色々あって、 男の人が怖い時期もあったけど、 ドリカムのLove Love Loveの歌詞の様に 好き好ぎて泣いちゃうぐらい、好きな人も出来ました。 そして、その彼と同棲を始め、婚約をすると 彼のお母様から「アルバイトなのはちょっと…」と言わ
おとなしくて自分の意見も言えない、 他人の顔色ばかり伺ってずっといい子だった私が 自分のやりたい事を見つけ、本当の笑顔を取り戻すまでのストーリー。 続きです。 途中の方は私のSTORY 1話から読んで下さいね(*´꒳`*) それから1年ぐらいが過ぎ、 私は親元を離れ、東京で働く事を決め 先に上京していた弟と 一緒に暮らす事になりました。 給料は安い上に、家賃も光熱費も自分達で払わなきゃいけない。 お金は毎月キツキツだったけど 初めての自由を手に入れました。 田舎では
おとなしくて自分の意見も言えない、 他人の顔色ばかり伺ってずっといい子だった私が 自分のやりたい事を見つけ、本当の笑顔を取り戻すまでのストーリー。 続きです。 途中の方は私のSTORY 1話から読んで下さいね(*´꒳`*) 付き合って2年で束縛が酷くなった彼氏とは なかなか別れてもらえないまま 時々電話をするだけの関係になりました。 でも、話す内容と言えば 彼「2人きりで会いたい」 私「会っても結局別れてくれないじゃん もう会いたくない」 そんな平行線のまま、
おとなしくて自分の意見も言えない、 他人の顔色ばかり伺って ずっといい子だった私が 自分のやりたい事を見つけ、本当の笑顔を取り戻すまでのストーリー。 続きです。 途中の方は私のSTORY 1話から読んで下さいね(*´꒳`*) 高3の時に祖母が亡くなり、 「まきちゃんには短大ぐらい出てほしかった」と 言い残して亡くなったと 親戚から聞かされ 東京の専門学校に行こうと思っていた私は 言われるまま、近くの短大を受験しました。 落ちれば東京に行ける! 結果はなぜか受かってし
おとなしくて自分の意見も言えない、 他人の顔色ばかり伺ってずっといい子だった私が 自分のやりたい事を見つけ、本当の笑顔を取り戻すまでのストーリー。 続きです。 途中の方は私のSTORY 1話から読んで下さいね(*´꒳`*) 私が通っていたのはアルバイト禁止の高校だったけど バレないように平日は喫茶店、休みの日はホテルや民宿でバイトをしていました。 民宿は高1の夏休み、毎日のように行ったのに 親の知り合いだったので時給も聞かされておらず 結局、浴衣1着分のバイト代しか出ず
おとなしくて自分の意見も言えない、 他人の顔色ばかり伺ってずっといい子だった私が 自分のやりたい事を見つけ、本当の笑顔を取り戻すまでのストーリー。 続きです。 途中の方は私のSTORY 1話目から読んで下さいね(*´꒳`*) 祖母や親戚に言われるまま、近くの高校に入ると 幼馴染とも数人の仲のいい友達とも離れ これは頑張って新しい友達を作るしかない、と おとなしい自分を返上しようと 沢山の人に 笑顔で挨拶をする事を始めました。 それまで男子とはほとんど話した事もなか
おとなしくて自分の意見も言えない、 他人の顔色ばかり伺ってずっといい子だった私が 自分のやりたい事を見つけ、 本当の笑顔を取り戻すまでのストーリー。 続きです。 途中の方は私のSTORY 1話目から読んで下さいね(*´꒳`*) 中学2年の時、バドミントン部が出来て ずっと運動音痴だった私も 運動部に入ってみようかな、と入部。 ただ、その顧問の先生は 何故か私には言い方も態度もキツくて スピリチュアルを学んでからは 大人は怖い存在だと思っていたその頃の私が 引き寄せた、
おとなしくて自分の意見も言えない、 他人の顔色ばかり伺ってずっといい子だった私が 自分のやりたい事を見つけ、 本当の笑顔を取り戻すまでのストーリー。 前回の続きです。 2歳半で弟が生まれ、 その数年後から隣近所でいとこが生まれると 私はみんなのお姉ちゃんだからと みんなを面倒みるのが当たり前になりました。 うちの両親はほとんど家にいなかったのですが たまに家にいる時に 誰かが泣いたり、何かあると まず自分の子供がやったのかを確認します。 逆に、叔父や叔母は まず
おとなしくて自分の意見も言えない、 他人の顔色ばかり伺ってずっといい子だった私が 自分のやりたい事を見つけ、 本当の笑顔を取り戻すまでのストーリー。 続きです。 小学4年生の時、 忘れ物がクラスで1番多くて 忘れ物をすると、 表にシールを貼っていくんですが 私1人だけ折り返して貼っていて ずば抜けて多かったんです。 その時の担任の先生が それについて みんなの前で話し始め、何やら黒板に書き始めました。 描いたのは、チョークを横にして太い線で描いた 大きな丸。 「これ
おとなしくて自分の意見も言えない、 他人の顔色ばかり伺ってずっといい子だった私が 自分のやりたい事を見つけ、 本当の笑顔を取り戻すまでのストーリー。 私は 静岡県の電車も1時間に1~2本という、田舎で生まれ育ちました。 祖母は仕事も家事も何でもこなす人だったけど 近所で1番性格がキツイと言われる人で そんな姑や小姑との同居から新婚生活が始まった母にとっては、ツライことの方が多い生活だったようです。 初孫として生まれた私は 親戚からもとても可愛がってもらいました。 た
突然ですが、 「ヤヌスの鏡」ってドラマ、知っていますか? 40代から上の方にはけっこう有名だと思うんですが おとなしくて優等生の主人公は 冷たくて厳しい祖母に折檻を受けて 二重人格のもう一人の不良の人格が現れる。 そんな話で、 私は小学生の頃、見ていたんですが あれに出てくるおばあちゃんを 私の祖母と重ね、主人公を自分と重ねて見ていました。 今だと虐待と呼ばれるような厳しい躾をする祖母と 亭主関白ですぐ怒鳴り手が出る父、 うちの家系では この2人は絶対的な存在で、