「浮気遺伝子」の持ち主を見分けるには?

現在では「浮気しやすい遺伝子」の存在が

いくつか 突き止められています


ドーパミン受容体遺伝子の「DAD4」は

螺旋回数に 個人差があるのですが

これが多いほど「新しい異性」を好み

浮気しやすくなると言われています


そのため 離婚と再婚を繰り返したり

独身のまま遊び続けたりすることが

多くなります


米国立衛生研究所などの調査では

DAD4の螺旋は 日本人の平均が4回なのに対して

ラテン系では 7回だそうです


このように

ドーパミンレベルの高い人を

一般に「ドーパミンタイプ」と呼びます

僕のセルフイメージ恋愛学では

「遊び人タイプ」に該当します


彼らは ムードメーカーなので

基本的に人気者であり

異性にもモテます

また うつ病やパーキンソン病に

なりにくい特徴があります


著名人では

明石家さんまや 中居正広が

このタイプだと考えられます

2人ともモテモテですが

さんまは 離婚歴があるし

中居も いまだ独身です


メンタリストDaiGoによると

浮気性の男子ほど

「浪費家が多い」そうです

衝動を抑えられないため

借金してでも贅沢・豪遊してしまうのです

これは ドーパミン過剰の典型です

依存症にもなりやすいですね


その場のデート相手としては 最高ですが

彼らを セレブと間違えて結婚してしまったら

地獄を見るハメになります|||(|||゚Д゚|||)|||


「デートが楽しい = 相性がいい」

ではないので

決してカン違いしないでください!


それ以外に

浮気性との関連が示されているのが

「RS3 334」という遺伝子です


スウェーデン男性552人を調べたところ

この遺伝子を多く持っているほど

結婚生活への不満が強く

未婚率・離婚率が高まりました


RS3 334という遺伝子には

「バソプレシン」というホルモンの作用を

低下させる働きがあります


バソプレシンは

哺乳動物のつがい行動を促進するホルモンです

特定のパートナーへの愛着を強めるので

「一夫一婦制ホルモン」と呼ばれています


この働きが足りないと

妻への愛着が弱まるので

不自由な結婚生活に

嫌気がさしてしまうのです┐('~`;)┌


ちなみに 生理的には

「おしっこを我慢する」ときに

働くホルモンでもありますw

つまり 生理的欲求をコントロールし

人間を理性的にするホルモンということです


バソプレシンが足りないと

それだけで 一夫一婦制を守れなくなるため

結婚生活において

最も重要なホルモンと言っていいでしょう


。。。ただし

バソプレシン不足タイプを見分ける方法は

確立されていませんでした

それを 世界で初めて可能にしたのが

マキト恋愛道場の

「セルフイメージ恋愛学」です(v^-゜)


このタイプは

紳士セルフが低いと考えられるため

チェックシートで 確実に見分けられます


また 遺伝性ということなので

浮気で離婚した親族が多いかどうかも

見分けるための目安になるでしょう


結婚で最も大切なのは やはり

「最初に誰を選ぶか」です

そこで失敗してしまえば

後から どんなに挽回しようとしても

取り返しがつきません


「たまたま愛した人と結婚する」

のではなく

「結婚すべき人を愛する」

ことが

現代社会で幸せになるためのルールなのです


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