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【明るい話は】2023AC長野パルセイロ選手別統括GK&DF&ボランチ編【クラブバスのみ】

みなさん、こんにちは。
昔は友達だった町田ゼルビアさんが気が付けばすっかり変わってしまって今やJ1のクラブになったのを眺めていると、小学校の頃は一緒に遊んでくれたのに中学、高校と陽キャグループに入ってしまいすっかり疎遠になってしまった地元の女幼馴染を思い出すまきまきです。その後、その子はヤンキーの先輩と早々に結婚しましたおめでとうございます。

今年ももう気がつけばクリスマスケーキの予約や元日の天皇杯決勝を見ながら食べる用のおせちの予約が始まる時期となり、今年は日本代表を見ながら食べることになりそうなんですが、なんで元日に代表戦やってんの?どこの圧力?

そんな中、我らがAC長野パルセイロも2023シーズンJ3第10節終了時点ではぶっちぎりの首位に立っており「あー今年の10月頃までには昇格決めてーわw」とか言ってJ2昇格後の遠征計画を練りに練っていましたが、その後は白馬スキー場を直滑降するかのようにあれよあれよという間に順位を下げ、失点を重ね、失点を重ね、勝ったと思ったらまた失点を重ねる、【失点のミルフィーユ~主力の怪我人を添えて~】をひたすら繰り返し、ついには新時代パルセイロの象徴的存在だったシュタルフ監督もシーズン半ばで解任され、髙木新監督になってさあここから!というところでしたが、新監督就任以降もその失点スパイラルが収まる気配が全然ありません。どうなってるんでしょうか。これ、ハンデキャップ制度導入してたんでしたっけ?

僕の記憶のなかでは、ここまで長野パルセイロが失点を重ねたシーズンは正直覚えがありませんし、ノーガードの激しい殴り合い、点の取り合いとかならまだ分かるんですが、基本的には一方的にボコボコにされて「もうやめて!とっくにパルセイロのライフはゼロよ!」と杏子も止めに入る状態です。今のところ暗闇の中の一筋の光明みたいなものもまったく見当たらず、今後に向けた課題が浅間山のように山積みなので、まずは昇格が絶望的になったこのタイミングで今年を振り返りたいと思います。

こうやって自分の思いを人に見せて少しでも気持ちを共有しないと、権堂あたりの飲み屋で飲めないお酒に溺れてぶっ潰れて、佐藤健にお姫様抱っこされて強制送還される様子を週刊誌にすっぱ抜かれかねないので、思い出すだけであの胃カメラの苦しみを彷彿とさせる今季のパルセイロの結果をネットでググりつつ、血反吐を吐きながら書き上げましたので、ご一読いただければ幸いです。


GK

矢田貝壮貴

開幕の何試合かはスタメンで出ていたもののその後はキムミノや濵田にレギュラーの座を奪われ、以降はサブが定位置となってしまい、パルセイロのイベント要員になってました。ゴールキックからキーパーのビルドアップを志していた今季のパルセイロでは、ボンバーマンで爆弾を押し付け合ってるのかと思うくらいに蹴るたびに相手ボールになると評判の矢田貝のキック精度では先発起用は心許ないといった評価でしょうか。まあキーパーが爆発しなくても、ディフェンスラインのところの繋ぎで度々フルファイアー貫通ボム並み大炎上してましたけど。今季の使われ方を見る限り、来年どこか上のカテゴリーに引き抜かれる心配は正直言って無さそうなので、あとは谷田貝自身が出場機会を求めて他クラブに行きたがるとかしない限り残留が濃厚じゃないでしょうか。

キム・ミノ

今季はゴールキーパーの一番手として不動の地位を築いた感がありますね。濵田が一番手だった時期もありますが、個人的には来年もパルセイロに在籍しそうな目処が立っているから来年に向けて今季はしっかり起用していこう作戦だと睨んでいますが、レンタルで加入して背番号1を背負って1シーズン
守護神として起用して、コレは来年は完全移籍での加入もありえるな!と思ったのに、翌年は昇格を争うライバルクラブにあっさり移籍した選手を2022シーズンに見た覚えがあるので、油断なりません。シーズン当初、勢いよくゴール前から飛び出しハイボールをキャッチミスして失点するという場面を散々見てきた身としては、いまだにキムミノがゴール前から飛び出そうとする瞬間は「待て!!」「キムミノ!!」「止まれっ!!」【行け】と僕の中の仙道がつぶやいてきます。シーズン終盤になってそのハイボールも徐々に安定してきましたね。失点もののピンチもスーパーセーブしてくれる印象もとても多いのですが、そもそも今季の心臓が口からマーライオンしそうなありえないようなミスからの失点を繰り返すパルセイロ守備陣の被害を一番被ってるので、来年上カテゴリーに引き抜かれても文句は言えません。来季はゴールキーパー総取っ換えもありそうです。また?

濱田太郎

緊急補強のような形で加入した今季は、一時期はレギュラーも張ったり、犬のような反応速度でスーパーセービングを見せたり、恐らく足元の繋ぎに相当自信があるのが見てて伝わってくるんですけど、その足元の致命的なミスで失点したシーンと、なぜかペナルティエリア外で余裕のハンドをぶっかましてたシーンの印象があまりにも強すぎて、そんなにやらかしてはいないのに、ファンタジー系ゴールキーパーのレッテルが(主に僕の中で)貼られています。濵田がスタメンだと露骨にキーパーを使ったビルドアップを多用してたんですけど、強めのプレスをかけられると途端にパスがずれまくって中盤に辿り着く前にボール奪われてショートカウンターを食らうか、相手ボールで延々とボール回しをさせられてギャップを使われて縦パス一本で守備が破綻してワンツーとかで簡単に攻略されたり、もう濵田云々というよりパルセイロの守備戦術そのものがぶっ壊れていたので、濵田にはなんかかわいそうな事させちゃったなあとトラウマになってしまわないか心配ですが、きっと大丈夫でしょう。用法容量をしっかり守ればそのビルドアップ能力は間違いなく武器になるので、もう少しビルドアップの形をきちんと整備できたら面白い存在になると思いますので、来年は完全で加入してね。

リュウ・ヌグラハ

ここまでベンチ入りすらなし。イベント要員になってる。来年は頑張れ。

DF

秋山拓也

今季からキャプテンになったが、前半戦こそ守備陣の中心として起用されていましたが、高木新監督になってからは守備固めのような起用法をされていて、3バックの一角に”ヒトヒトの実モデルゴリラ”を食べてしまった船橋が使われたこともあってシーズン後半は出場機会がかなり減ってしまい本人としては不本意なシーズン終盤となりましたかね。パルセイロのキャプテンに就任すると、その選手は翌年移籍してしまうという都市伝説がありますが、秋山の場合は引き抜きとかではなく出場機会を求めた結果、同カテゴリーの他クラブへ。。。という意味で移籍してしまいそう。そういえば広瀬は鹿児島で、坪川は富山で昇格争いの真っただ中ですね。別になんとも思っていませんよ??ほんと羨ましいとか妬みの気持ちとかまったくもって皆無ですよ。今季はJリーグ初ゴールを記録したり、調子の良かった前半戦はほぼ全試合スタメンと出場機会もあったが、その後のシーズン中盤の守備崩壊の時期を招いてしまった原因の一端はあると思うので、責任取って来年も残留してください。あとPKの練習しといてください。

The 悪夢。

船橋勇真

基本的には右ウィングバックのレギュラーとしてファーストチョイスだったが、サッカーミュータントゴリラを彷彿とさせる活躍を見せていた昨シーズンから比べると、シーズン中盤あたりからやや疲労?対策された?ようで、力強く前にゴリゴリ突き進むようなプレーが減ってしまったのは、おそらく甲子園での投球回数が多すぎてしまったせいかもしれません。単純に、船橋がサイドで前に進めるような場面が作れていないだけな気もするけど。ただ、前向きでボールを持った時の推進力はJ3随一なので、パルセイロの中では他クラブ、特に上カテゴリーからの引き抜きを狙われてそうな選手ナンバーワン(むしろオンリーワンな可能性)。恩師のシュタルフさんもいなくなってしまったので、来年はJ2、J1のマウンドで投げていても全然おかしくないんですね。当たりも強いし、上下動の運動量もあるので、4バックの右サイドバックでめちゃくちゃ需要ありそう。残留させられるかどうかで、パルセイロの来年の昇格への本気度が窺えるかも?

今年の甲子園の注目選手達

池ヶ谷颯斗

3バックを基本布陣にしていた今季のパルセイロでは特に出場機会が多かったですね。3バックの右、真ん中、左とディフェンスラインのすべてのポジションでくるくる起用され、もはや戦術【偽池ヶ谷】の領域に達していたと言っても過言ではない重宝っぷりを見せ、挙句の果てには、今やパルセイロサポーターの中でも語り草となっている伝説の【先発フォワード池ヶ谷】事件は、それだけで3時間は語り尽くせると酒の肴にもオススメな、パルセイロサポの飲み会鉄板トークとなりつつあります。また今年は「昔10番背負ったこともあるし、俺はファンタスティックなプレーが得意」という、パルセイロサポのなかでも今後末代まで語り継がれるであろう【ファンタスティック池ヶ谷】発言も爆誕するなど、とにかく今年はネタに事欠かなかった。今年31歳になる大人が、俺はファンタスティックなプレーが得意、と発言してる。こんなに恥ずかしい勇ましいことありますか?いやない。シュタルフさん時代の(敵も味方もな意味での)デュエル狂破壊神っぷりは、高木監督になってからはやや落ち着いてましたが、それでも人への意識が強すぎて簡単に裏をとられてしまうあたりを含めてもファンタスティックなので、もう池ヶ谷ではなくファンタスティヶ谷と呼んだほうがいいでしょう。ディフェンダーとしての正しい評価は他の誰か書いて下さい。

注、誤植ではありません

大野佑哉

お隣の緑の雷鳥クラブからの禁断の移籍で同県のライバル、パルセイロでの大活躍によって緑雷鳥クラブへの復讐を果たし、堅守パルセイロを築き上げて悲願のJ2昇格に導く、めでたしめでたし。という夢・希望を抱いていたんですけど、確かに直接対決ではリベンジはできましたけど、昇格云々についてはまったく絡めてないんですけどどういうことですか?性格的なものなのか、プレーの好不調の波が大きく、本気を出したときには強みである1対1やカバーリングにおける驚異のスピードなどは確かに見せてくれましたけど、緑雷鳥時代から噂になっていた繋ぎの不安定さやスコンとあっさり失点を許しちゃうような場面もあったり、なかなか飛びぬけた活躍は見せてくれません。まじめな時はすごいんだけども。現状では船橋、高橋、池ヶ谷、杉井の4人からチョイスされるようになった3バックに割って入れず、守備固め要員となってしまってます。前も書いたなこれ。とりあえず、インスタの投稿をほぼ全消しした経緯と、自身の誕生日の文字を緑色で装飾した件について小一時間問い詰めたいのと、永遠の中学生はそろそろ卒業してほしいなという切なる思いを願っております。来年こそ本領発揮してね。

杉井颯

左のウィングバックか3バックの左で起用されていて、良くも悪くも質より量で勝負するタイプ。貴重な左利きなのと、前線まで頑張って走ってクロスを上げて全力で戻ってくるなど、若さゆえに身体の無理が利くので、今季のパルセイロの中ではMVP候補といってもいいんじゃないでしょうか。ただ、1試合に1度は、見るのも恐ろしいホラー映画のようなトラップミスをしたり、相手選手を独力で一人かわしてクロスを上げるような芸当は期待できないので、カウンター時にサイドを駆け上がってボールを受け取ってクロスを上げてもらうような役割のほうがいいと思います。まあ杉井にボールが渡る前にボール奪われるんですけど。あと試合の終盤になってくると、ただでさえやかましいその口がますますやかましくなって、読唇術とか一切使わなくても明らかに主審に文句タラタラ言ってるのがよく分かるので、不要なカードを貰ってしまうことは今後は控えて欲しいところですね。顔が有名ヴェルディサポの全力さんに似てる。

西田勇祐

横浜Fマリノスからのレンタルだがここまでベンチ入りなし。そして大けがまでしてしまった。頑張ってほしい。

鈴木悠人

ユース上がり。見てない。頑張ってほしい。

佐古真礼

今季は主に3バックの左で起用されて、背も高いし、ロングキック一本でチャンス作れるし、加藤弘堅と一緒に出場してる時はものすごいイキイキとプレーしてとてもやりやすそうだったので、やっぱりボールを保持して主導権を握りながら、パスでボールを繋ぐような戦術をとるクラブのほうがどう見ても合ってると思います。シュタルフさん時代のパルセイロに求められていたのが、目の前の相手のボール全部狩るような選手だったので、それなら佐古じゃなくてもいいよね?状態になってたのと、高橋の台頭で序列が下がってしまったので来年はレンタルバックになってしまうと思います。チームの為に色々サポートしてくれたり、いいキャラだったのに残念。ただ、経験を積んで、クラブに恵まれればかなり将来性のある選手なので、これからしっかりと成長してベルギーリーグ経由でプレミアリーグとか行って、ファンダイクの後釜にリバプールに加入してもいいと思うんですけど、その時の移籍金の一部はパルセイロにもちゃんと入るんですよね?今、移籍による連帯貢献金の制度をめっちゃググって調べました。

砂森和也

ご家族の体調不良で活動休止中。応援しています。

西村恭史

今季の加入当初は「どえらい上手いのが来た!」、「背も高くてスマート!」、「権堂に家を買ってあげよう!」などなど称賛の嵐だったんですけど、徐々に、この手のテクニシャンにありがちな、守備の軽さや、ボール扱いは確かに上手いんだけどそもそもパルセイロがボール持てないとか、他の選手のキックが上手過ぎて西村が霞んでるといった、もう西村じゃなくて良くないか?な事案が増えてきたため、一時はレギュラー争いから一歩後退していました。敵陣でのプレス回収に失敗したら、自陣で5バックを形成してひたすら守備で耐えてカウンターで仕留めるような戦術をとるパルセイロで必要なのは、宮坂の様にロングキック一発でチャンスを作れる選手か、もしくはゴール前まで一気に駆け上がれるような走力を持った選手なのです。後者、そんなんいたっけ?西村が佐藤並の運動量を身につけるか、もう一列前で起用できれば持ち味は活きそうなんですけど、そのポジションはライバルが多すぎますね。あと金髪と黒髪とコロコロ髪色を変えてくるんですけど、実は今季の3ゴールはすべて金髪の時に決めているのを、誰か本人に伝えてあげて下さい。

宮阪政樹

好調な時は、中盤の底でボールを受けてどかーーんと蹴ったらもうチャンスになっていたというロングキックシモ・ヘイヘ宮阪先生でしたが、今季は押し込めれる展開が多すぎるのとサイドチェンジが完全に警戒されていて持ち味が活かせていない状態になってます。また、同じパサータイプだけど、似て非なる加藤弘堅加入がかなり出場機会に影響している様子です。例えるなら、宮阪は角で加藤はと金といったところでしょうか。僕は将棋のことは一切分からないので、今、完全に感覚だけで物を言っています。ただ今年は、後半ロスタイムに途中出場して、そのままフリーキックを蹴ってゴールに沈め勝ち越し弾で試合終了のホイッスルという、今年のプスカシュ賞にノミネートしても良いくらいのスーパーゴールを決めてるのでそれだけでもうお腹いっぱいです。ここでいうお腹いっぱいとは、僕を含めたパルセイロサポーター達の気持ちの事を代弁してるのであって、決して宮阪の腹回りのことは指していません。来季の去就はちょっと怪しいところ。

原田虹輝

酢豚におけるパイナップル、回転すし屋におけるカレーパンなど、誰がどう見てもお前の居場所はそこじゃねーだろな右ウィングバックで起用され続け、それでも出場機会に恵まれず、フロンターレ公式アカウントとフロンターレサポからの絶え間ない応援メッセージに毎月毎月、すまねえ・・・すまねえ・・・とむせび泣き続けた僕ですが、髙木新監督就任以降、本職である中盤で起用されてからその本領を発揮。ボールタッチの柔らかさにスムーズな反転、状況判断の速さ・正確さと、さすがフロンターレが目を付けた逸材だと思わせると同時に、なんでもっと早く中盤で使わなかったのかという疑問も当然湧き上がりましたけども、いまはもう誰も答えられません。真相は闇の中。ようやく真価を発揮したころにはすでにシーズン終盤で昇格争いも絶望的な状況になっているという有様ですが、せっかく長野にも馴染んできたと思うのでここはもう上田あたりに家を買ってしまってもいいんじゃないでしょうか。上田は川﨑よりもずっと治安がいいですよ。川崎に初めて行ったとき、普通に路上でワンカップ飲んでるおじさんが花壇に座ってたむろしててめちゃくちゃ怖かったです。

高橋耕平

センターバックとして出場した天皇杯でのサプライズともいうべき大活躍から、いつの間にかリーグ戦でも3バックの右に当たり前のように起用されており、完全にセンターバックとしての地位を確立したんじゃないでしょうか。ただ、まだボランチ気分が抜けてないのか、怪しいバウンドのボールを安直に後ろに流してしまって決定的ピンチを招いてしまったり、安全なパスを心掛けすぎてパスコースに迷って後手後手に回ってしまうような場面も散見されるので、困ったらもう大きく蹴っていいんだよ、センターバックはそういうものだよと、2000年代前半のイングランドフットボールの映像を見せながら耳元で囁きまくったり、イバン・コルドバのように上背が無くてもセンターバックとして大成している選手を参考にするといいと思いますが、間違っても「困ったら相手をなぎ倒してカード貰えばいっか」みたいな発想はしないでくださいね。あと、髪を留めるバンダナの太さが顔の半分くらいまでになってきたので、いい加減髪切りなさい。お金出してあげるから。
つ1000円

加藤弘堅

2023シーズン半ばにヴェルディから完全移籍で加入したボランチ。小気味よくパスを散らす様や、多少難しいボールが飛んできても上手にコントロールできる技術で、プレス強度と走力重視の選手が多かったパルセイロの中で明らかに異質な存在感を発揮していましたね。また守備においても、サッカーじゃなくてラグビーをしているのではないかと思わせるタックルを仕掛けていく選手の多いパルセイロですが、加藤の場合はきちんと間合いを取って奪えるタイミングを狙ったり、相手がミスをしたタイミングでボールをつついたりと知的な守備をしていくことが多いのだが、ふとした拍子にいきなりダーティな当たりを見せたりするので、これが”朱に交われば赤くなる”ってことなのかなあと思ったりします。これが良いか悪いかは知りません。ビルドアップの中心として、中盤のやや下がり目の位置で組み立てに参加したり、ファイナルサードではラストパスや自らミドルシュートを打てたり、一目見ただけで「これパルセイロで一番きちんとサッカーをやってるわ」なのが良く分かりますが新加入なのにいいのかそれは。また試合後すぐにSNSで生の感想を投稿してくれるのもとても好印象で、アカウントを作ったはいいが全然更新してない選手とか、パルセイロ公式インスタアカウントにまで紹介してもらったくせにインスタ全然更新しないY本兄さんや、ある日いきなりパルセイロ関連の投稿をすべて消したO野さんとか、退団した瞬間パルセイロ関連の投稿をすべて消した山口和樹さんとかに見習ってほしいです。山口さんはむしろこっちがごめんなさい。そして、本物の緑はヴェルディです。

緑に喧嘩を売るライオーの様子。

後編はこちら↓


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