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ナナメ後ろにナベQ。今季ドラフト大目玉・宗山塁の爆肩(20240420 明治大×東京大)

今季東京六大学初観戦

ナベQのiPhoneのカバーはパカパカ式

あのナベQも綾鷹飲むんだ、、、

バックネット裏から見つめていたのは埼玉西武ライオンズのGM・渡辺久信

ファンに話しかけられていたが、笑顔で対応していた

バックネット裏からラスボス感が漂っていた😎

ラスボスの見つめる先は今季ドラフト大目玉の明治大・宗山塁だ。

私は昨年の高校日本代表×大学日本代表で、初めて彼を見た。

⤵︎当時の記事⤵︎

当時は3年生ながら、3番ショートで出場。

攻走守全て揃っていて、まさに野球センスの塊のような選手だった。

2月の練習試合で受けた死球で骨折。

しかし、驚異的な回復で春季リーグに間に合った。

久しぶりに見た彼はさらに一回り体が大きくなっていた。

明治大は、今日の初戦で80年以来44年ぶりに復活するグレー基調のユニホームをお披露目。

(何を着てもイケメンだなぁ)

(C)日刊スポーツ

この試合で、一番に印象に残ったのが、

彼の爆肩だ。

ボテボテのゴロをランニングスローでアウトするシーンなど、機敏な守備は相変わらず健在。

しかし、私の中ではある意味想定内。

宗山にとってはこれくらい普通のプレーやと。

もっと驚いたのが8回の守備。

逆シングルでハーフバウンドをキャッチした後のスローイングだ。

あれは150㌔出てた。

球が伸びすぎたせいか、ファーストは頭の近くで捕球をした。

握り替えの速さは西武の源田壮亮に引けを取らないと思う。

+α

ソフトバンクの今宮健太を彷彿とさせる彼の爆肩。

源田×今宮=宗山?

バッティングも2安打2打点の活躍。

ケガの心配はなさそうだ。

バックネット裏で見てたラスボス(渡辺GM)は

全治3カ月と聞いていましたが開幕に間に合ったことが凄いですね。今日1日のプレーで評価が変わることはありません。

と舌を巻いた。

広島の苑田聡彦スカウト統括部長は

プロ野球含めて日本で一番上手いショートだと思いますね。

と太鼓判を押した。

野球で一番大切とされているセンターライン。

どこの球団も欲しいはず。

ケガさえなければ、12球団競合も夢じゃない。

(C)日刊スポーツ

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