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☆心の小宇宙☆せいっせいやぁー♪ 

聖闘士星矢ですよ。


またまた、むかーし夢中になったものアニメ・漫画の話です。
聖闘士星矢は1980年代のジャンプ連載でアニメでも大ヒットしたギリシャ神話をモチーフとしたバトル漫画なのです。

なんで今更といいますと実は
ふと、この動画にツボっちゃいましてwww

冒頭、砂場で遊んでるのがまたいい。

幼稚園のころにリアタイで流行って、みんな見てたよね。

そのため
「ペガサスりゅーせーけん!!」
「ダイヤモンド・ダースト!!」
「ネビュラチェーン!!」
大体の園児が必殺技真似してたんです。
「ネビュラチェーン!」に関しては縄跳び持つと誰か必ずやり始めるんです。
そのため脳内に「こどもの縄跳び」=「ネビュラチェーン」とインプットされてしまっている。

当時の子供達に大きな爪痕を残していると言っても過言ではない。

兎に角、オープンニングの引き込み感がすごくて、とても印象的ですよね。
アナログでものすごく遠近法を多用してて奥行きのある表現というか、画面に引き込む感じ。子供達が夢中になってしまうのがなんとなくわかる。
構図がどの場面展開もすごくないですか?
思いっきり素人の小生ですが、すごく作り込まれているなと感じます。手書きでここまで魅せるのエグくない?

また、オープニング曲がやたら力強くソウルフルなのもミソですよね。本当に美味すぎる!

そんなこんな。こう言ったアニメや漫画をきっかけに天文学、宇宙に興味を持ちそう言った仕事に従事されている方も多く、もしかしたら専門家として活躍されてたりするのだろうな。
やあやあ、大人達、小宇宙(コスモ)燃やしていますか?

つーか。小宇宙(コスモ)ってさ。

聖闘士星矢で用いられるコスモ(小宇宙)エネルギーは、体内に存在する宇宙的エネルギーのことで、主人公ら闘士たちはこれを燃焼させて繰り出す闘法を使用します。ドラゴンボールで言う「気」やスターウォーズでいう「フォース」みたいなものです。で、鬼滅の刃なら「呼吸」かな。
コスモ(小宇宙)は主に精神力・集中力などに比例・呼応して高まるため、六感(五感+第六感)を意図的に封じるなどして爆発的にコスモを増大することもできるらしい。

あ、、それ、、つまるところ、電力ですよね。
確かに小宇宙と読んでしまうのも概念が一致しているぞ。
他の記事で似たような話題かいているので。ここでは辞めておきます。
にしても日本人てそうゆう要素、言葉を漫画やアニメのアイディアとして自然に組み込んでいることが多くて面白いな。潜在意識にあるんだろうねそうゆう素養。

なんか深いな昔の漫画、時間があればじっくりみたいなあ。
昔の漫画をハリウッド映画にしたがる道楽があるのは、当時少年だった心の小宇宙が中年の心の小宇宙としてふつふつ息づいており、時折燃やしたくなる人が一定数いるということではないだろうか。

いとおかし。



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