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断想:父親がテーマというのと神の逆鱗に触れてはいけない話


意図せず父親がテーマの三作を連続して投稿する結果となりました。

ほんとに意図はなくて偶然なんですが、なんといいますか、深層心理にあるんですかね。

「たしかに最近父親との関係性で少し思うところはある」と、今週の執筆を担当した甘枝ゆとり5号が言っております。

普段、できるだけ直近で書いたこととテーマが被らないようには心掛けており、バリエーションに富んだところをお見せしたいと思いつつも、たまには連作ではないけれども一貫したモチーフを扱うのも悪くないですかね。

ところで日々気になっているんですけど、わたくしの場合はほとんど一話完結型です。だけどnoteで連載している方って、固定の読者さんをどうやってつけているんですかね。もちろんおもしろければ続きを読みにやってくる方がいらっしゃるんでしょうけど、なかなか定着してもらうのって大変だよねって思います。どうなんでしょ?

わたくしも書ければ書きたいのでね、連載を。


話かえましょうか。

似顔絵得意なんですよ。唐突だよね。

まあ得意なんですよ。美術をしっかり習ったことがあるわけじゃないから、技術はすごく未熟で、描きこむってことはできません。ただ、単純な線で漫画的にデフォルメしたカタチを描くのはわりとできましてね。

たとえばまぁ飲み会なんかで、即興でスマホの画面に描いたりなんかするとわりと盛り上がるわけです。

そうなると、寄せ書きなんかの依頼も来るわけなんですが、、、

誰でも描けるってわけじゃないんですよね。

いや、技術的にはある程度時間貰えれば、どんな人でも似せて描くことはできるんです。問題は倫理よ倫理。

上述のとおり、漫画的にデフォルメした単純な線の似顔絵ということで、どうしてもご本人の意向にそぐわないものも出てくるわけです。

ですから、そういうのを理解してくれる方じゃないとね、描けないですよね。

クローン人間作れるからってなんでも作っていいのかって話です。神の領域に触れてはいけないのですバベルの塔ぉー。

で断ることになった場合、どう断るかというとですね、「美しすぎる方は描けません」と、このようにお伝えしています。これまた相手を選ぶ言い方だよなっていうのはご愛嬌。

これは甘枝ゆとり4号のエピソードでした。


まとめます。

1.時期ごとにテーマやモチーフが偏ることってあるよね?
2.連載モノってどうやって読者さんを引きつけておくの?
3.似顔絵描けるんだ!描いて!って言うくせに出来上がりみて不機嫌になるのなんとかしてくれよ
4.つまりは真実を語ることは神の逆鱗に触れるということ?
5.ひきつづき甘枝ゆとりは1号から7号まで老若男女メンバーをそろえて役割分担しながらやっていますのでご承知ください


そんなところですかね。












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