こんにちは。makoです。

いよいよ3月も終わりに近づき、4月がやってこようとしているこの季節。「気づいたら社会人◯年目かぁ」とあっという間に社歴を積み重ねていることに気づく時期ではないでしょうか。

ということで、今回は会社員でよかったことについて書きます。この記事は、これから会社員になる方はもちろん、現在会社員の方にも、「そうそう、わかる！！」といったような共感をいただけると嬉しいです。

では、早速いきましょう。

まずは結論からです。

1.社会的信用を得ることができる
2.出会えなかったであろう人に出会える
3.あらゆる業務経験をすることができる

ひとつひとつ深掘りしていきます。

1.社会的信用を得ることができる

会社員というのは、基本給があり、そこに残業代や諸々手当が上乗せになります。つまり、仮に残業がほぼなかったとしても、基本給は得ることができます。(もちろん手取りで考えると税金等差し引かれていますが、、、)

何が言いたいかというと、安定した収入を得ることができ、あらゆる場面において信用を得ることができます。

働くの嫌だなぁ、、、芸能人は金持ちでいいなぁ、、、なんて思う方もいるかもしれませんが、会社員には会社員の良いところが溢れています。

例えば、結婚をする時、一家の大黒柱になる方が会社員である場合、相手のご家族はうちの子を託しても大丈夫だ！と安心感が生まれるでしょう。安定した収入があることで、配偶者だけではなく、配偶者の家族にも安心感を与えることができます。

特に配偶者の家族が安定思考だった場合はなおさらですね。いくらスーパー売れっ子芸人だとしても、来年売れているか分からないという怖さはあります。一方会社員は、芸能人に比べると手取りは少ないかもしれませんが、まだまだ現代の世の中では会社員の信用は熱いでしょう。

特にそのように感じたのは、「住宅ローン」に関する記事です。とある芸能人の方が収入が多いにも関わらず、希望の額の住宅ローンが通らなかったと記載がありました。

やはり、芸能人の方は仕事の波があり、多い時や少ない時で収入の差が生まれてしまうのが原因でしょう。一時収入が多くても、住宅ローンのようにこれから数十年先も支払うことができるか見られる際には、基本的に会社員の方が優位になりますね。(もちろん売れすぎている芸能人の方だと別格の話ですが。)

私の上司も、住宅ローンは社会的地位が認められて持っていることで時にはステータスにもなると言っていました。

2.出会えなかったであろう人に出会える

会社員をやっていなかったら出会えなかった人と言われてどんなことを想像しますか？

同期や先輩、後輩など職場の様々な人を思い浮かべたかと思いますが、それだけではなく、取引先の他業種の方や職種によってはお客さんと出会えるチャンスが溢れています。

会社員をやっていたからこそ出会えた素敵な出会いを大切に、色々な方と触れ合いながら様々なことを学んでいくことはとてもいいことですね。時には自身とはタイプの違う方にお会いできたりすると、色んなタイプの人間がこの世には存在していることを再認識します。

一年の間に何名の新しい方に出会うことができたのか、数えてみると思ったよりも多い人数なのではないでしょうか。一期一会を大切に接していきたいですね。

3.あらゆる業務経験をすることができる

3つ目は業務経験についてです。よく耳にする言葉として「配属ガチャ」という言葉があるように、雇われている人間にとってどの部署に配属になるかは分かりません。

面接の段階である程度の志望はできるかと思いますが、その時の体制次第では希望通りには行かず、想定していなかった部署で働くことになった方も多く存在するのではないでしょうか。

しかし、逆を言えば、時には想定していなかった業務を経験することができます。業務内容を100%選べない環境だからこそ、自身の経験値が溜まり、社内での出世はもちろん、転職をしてキャリアアップをしていく方もいますね。

会社員だからこそ経験できた業務経験は、人生の中でどこかで活かす時が来ると信じて、どんな業務内容でも嫌な顔せず頑張っていきたいところです。(もちろん精神的に嫌なことはハッキリと嫌と言わないと心身共に壊してしまうのでご注意ください。)

まとめ

会社員のメリットはまだまだたくさんあると思いますが、今回はあえて3つに絞って書いてみました。

会社員だからこそできる経験を大切にしながら、私自身もこれからもっともっと社会人経験を積んでいき、成長していきたいと思います。

毎日毎日お仕事は大変ですが、そんな中でもやりがいや達成感を見つけながら日々過ごしていくことが大切ですね。

一緒に頑張っていきましょう！！！！！

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。