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夫の残業は妻にとって幸せなのか否か

こんにちは。makoです。

新年度になり、忙しい日々。「忙しい」という言葉はあまり好きではないが、実際のところ残業が少しずつ増えてきました。

そこでふと思ったことがあります。夫の残業は妻にとって幸せなのか否か。みなさまはどうでしょう。

男性の方は自身の残業が与える家庭への影響、そして女性の方は夫の残業が与える家庭への影響をぜひ一緒に考えてみましょう。私なりの見解を書いていきます。


夫の残業が家庭に与えるメリット

これは職場の立場によって大きく変わってきますが、残業代の出る立場の方、つまり管理職ではない方にとっては、残業をすればするほど残業代が加算されていくでしょう。

現代では、36協定があるおかけで、雇われている立場の人は、ある程度守られるようになりましたがそれでもどの企業共に残業はなくならない現実です。

とはいえ、働いた分残業代が出るのであれば、家庭に与える影響とすれば家計ですね。残業代が重なり、おのずと月収が増えます。

ただ、月収が増えて使ってしまっては意味がありません。残業のストレスでタバコやお酒が増えてしまっては本末転倒です。健康を維持するためにも、その辺りはしっかりと意識が必要ですね。


夫の残業が家庭に与えるデメリット

ここからは妻の立場になって考えてみました。今のところおかげさまで円満な家庭を築いている訳ですが、私の残業が増えると、妻と過ごす大切な夜の時間が減ってしまいます。

食事をして、テレビを見て、ティータイムをして、という私たちのルーティンがやりにくくなってしまいます。私の帰宅まで夕食を待っててくれる妻にも申し訳なさも出てきます。

そして子どもができると、妻への負担も増えてしまうでしょう。残業で夫がなかなか帰ってこない家庭だと、子どもの育児はほとんど妻になってしまいます。そうすることで、夫は残業で疲労し、妻は育児で疲労するという悪循環が生まれてしまう可能性があります。

そうならないためにも、残業はほどほどに終えることが一番ですね。

素敵な夫になるために


夫婦円満な関係を継続したい私にとって、いかに平日の中で妻との時間を確保するかが大切です。休日は必然的に一緒に過ごすことが多いですが、できるのであれば平日もなるべく多くの時間を一緒に過ごしたいです。

残業をきっかけに夫婦仲に亀裂が入ることだけは避けたい私は、日々やるべきことを明確にしてなるべく早めに帰り、そして飲み会もあまり行かず、平日でも家事、育児ができる男性になりたいと思います。

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