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Welbeを見つけて下さった皆さまへ

この投稿を見つけて、読もうとしてくださって(あるいは読んでくださって)、本当にありがとうございます。

Welbeの投稿は、私、平田真己が、高校時代学校に行けなかったときに感じたこと思ったことを書き殴ったものです。

主成分は、両親(とくに母)への恨みつらみです。しかも、生の感情そのまま、オブラートにもなんにも包まずにひたすら投げつけています。

ですので、読んでいて気分が悪くなることはあっても、何かが解決するということはほぼないと思います。

今、振り返ると、母に対しても読者の皆さまに対しても、気持ちを考えずにやり過ぎたなぁ…と猛省しているのですが、Welbeの投稿活動を通してわかったのは、精神状態が不安定なときには自分はこんな状態になるんだ、ということです。

実は、途中から、ただ誰かに自分の話を聞いてほしいだけで書いている、ということは、自分でも薄々感じていました。でも、溜め込んできたものを出したい、という欲求に抗えず、書き続けていました。それはまるでとめどなく流れる涙のように。涙を流す代わりに言葉を書いていたのかもしれません。

読んでいただければわかると思いますが、心が壊れている状態では、自制がきかなくなり、言っちゃいけないことも言ってしまう、ということがWelbeの投稿活動を振り返りっての自分なりの教訓です。

とにかく、何が言いたかったいうと、不登校について知りたいと思って読むにはこの投稿の内容は重すぎる、ということです。
むしろ、心が壊れた人はどうなるのか、を知りたい方へ向けた読み物(と言えるかどうかもわからない代物ですが)だと思います。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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