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仕事ができる人とできない人の特徴

こんにちは
まこあきです★

私たちのnoteを読んでくれている方は
既に社会人の方がほとんどだと思います。

社会人である以上
仕事ができる人である方がいい事は間違いないです。

今回の記事は
仕事ができる人とできない人の特徴をまとめてみました。

1.見た目


仕事ができる人は見た目も気にします。
服装や髪型一つで第一印象はかなり変わってきます。
第一印象でビジネスチャンスをつかむこともあるので
大切にしたい部分です。

■仕事ができる人の見た目
・身だしなみが整っている
・清潔感がある
・笑顔が素敵
・ハツラツとしている

■仕事ができない人の見た目
・身だしなみが整っていない(髪がボサボサ・髭の剃り残しがある)
・清潔感がない(シャツがしわくちゃ・靴が汚れてる)
・いつも不機嫌そうな顔をしている
・疲れを表に出している


2.性格・考え方


仕事ができる人は、どんな人に対しても紳士に向き合い
「あの人と仕事がしたいな」と思ってもらえる人です。


■仕事ができる人の性格・考え方
・真面目で誠実
・前向きで明るい
・小さなことにこだわらない
・常にgiveの気持ちがある

■仕事ができない人
・不真面目で不誠実
・ネガティブで暗い
・小さなことにこだわり、しつこい
・感謝の気持ちがなく、受けた恩を当たり前に思う


3.仕事への取り組み方

仕事への取り組み方もとても重要です。
いくら能力が高くても人のことを馬鹿にした態度や
仕事に対しての向き合い方がよくないと結果は出ません。


■仕事ができる人取り組み方
・優先順位を考えて行動している
・集中力が高く効率が良い
・論理的に考える
・視野を広く全体を見ている
・失敗から学びに変えている


■仕事ができない人の取り組み方
・優先順位を考えず、目の前の仕事、簡単な仕事から手を付けがち
・集中力が散漫で効率が悪い
・行き当たりばったりで思いつきで行動する
・目先の仕事や課題に振り回される
・失敗をすぐに忘れようとして次に活かそうとしない

4.コミュニケーションの取り方

フリーランスでも会社員でも
仕事を進めていく上でコミュニケーション能力はとても重要です。

■仕事ができる人のコミュニケーションの取り方
・報連相を的確に行う
・レスポンスが早い
・相手の立場に立って会話をする
・相手の期待に答えつつ、無理な事はしっかり断る
・積極的に人脈を作ろうとする
・論理的に話をすることができる

■仕事ができない人のコミュニケーションの取り方
・相手の話より自分の話を優先しがち
・報連相を怠る
・レスポンスが遅い
・相手を思いやる気持ちが足りない
・無理な仕事も断れずに引き受けてしまう
・自分から人脈を作ろうとしない
・論理より感情を優先して会話をしがち


5.仕事ができる人に必要なこと



仕事ができる人とできない人の特徴は掴めたと思います。
次に「仕事ができる人」になる為にはどうしたらいいかをまとめてみました。

①期待以上の成果を出すことを常に意識する

言われたことをただこなすのではなく、改善ポイントがないか、
自分なりの付加価値がつけられないかを考え、
主体的に仕事に取り組んでいきましょう。


②自分の仕事での存在意義や担当業務の役割を理解する

社会の中で自社はどういう役割を果たしているのか、
会社の中で所属する部署はどのような位置づけなのか、

他部署とはどのような関係性なのか、
自分の業務はどのような役割を担っているのか、
そういったことを自分の中できちんと整理し理解しておきましょう。

自身のミッションが明確になり、当事者意識を持って仕事に取り組むことができるようになります。

③仕事ができる人を観察して真似する


身近に仕事面で尊敬できる人がいたら、彼らが普段どのように仕事に取り組んでいるかを観察し、積極的に真似てみるというのも有効です。

最初のうちはやや取って付けたような感じがあったとしても、
習慣化させることで、やがて自分の一部となっていくでしょう。

そして、ゆくゆくは真似だけで終わらせず、独自の工夫も取り入れていき、より自分の長所を発揮できる仕事のスタイルにさせていくことが理想です✨

最後に


仕事は人生の一部です。
その一部が充実していれば、プライベートの充実感も上がってきます。
仕事ができる人になって、余裕のある人生を過ごしていきましょう♪

最後まで読んでいただきありがとうございました😊


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