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チー牛がチーズ牛丼を食べてみた!!

皆さんお疲れさまです。
チー牛という言葉を知っていますか!?
そう!!私のことです(笑)。

チー牛には2つの意味がありまして、1つは・・

「チー牛」とは、おもに「チーズ牛丼を注文してそうな顔」を揶揄するネットスラング言葉です。

「チーズ牛丼を注文してそうな地味な顔」というのは具体的に、暗く目立たない性格やいわゆる「陰キャ」の特徴を持った人のことを指します。

ユアターンplusより引用

もう1つは某牛丼チェーン店の、とろ~り3種のチーズ牛丼です。
実は私、チー牛でありながらチーズ牛丼を食べたことがなかったのです。
これはマズい、チー牛を語っておきながら食べたことがない。

これでは、ただの陰キャになってしまう・・
そこで私はチーズ牛丼を食べに、近所の〇き家へ。

早めの時間帯なのに、店内は混んでいます。
タッチパネルでチーズ牛丼を選択、みそ汁も追加。
カウンターの空いている席に、牛丼が積まれています。

予約の牛丼でしょうか、店員がさらに数を増やします。
え~中盛17~、後3つお願いしま~す。
20個も注文するのかよ!!

そう思いながら、チーズ牛丼を待ちます。
こねぇなぁ~、店内を見渡すと持ち帰りできた客、慌ただしい調理場。
忙しそうだなぁ~と思っていると、お待たせしましたぁ~。

私ではありません(笑)

やっと到着。店員の兄ちゃんが笑っているように見えましたが、チー牛なので気にしません(笑)。
とりあえず食べてみます。

思ったより悪くない、意外に合う。
ジャンク感がちょっと増して、チーズがそれほど邪魔にならない。
チーズ牛丼用のペッパーソースを少々。

いい感じだが、若干もの足りない。
チーズがそれほど主張していないせいか、パンチに欠ける。
どうしたものかと目に入ったのが、いつもの調味料たち。

しょうゆをかけ、紅しょうがで色を添える。
最後に七味をこれでもかと、振りまくりいつもの牛丼に早変わり。
うまい。これだよ、これ。

やはり、紅しょうがだよ。
完全にチーズの存在を消された、牛丼を食べていく。
あっという間に完食。チーズはなくてもよかったな、そう思いす〇家を後にする。

私には、チーズ牛丼が合わなかったようで・・
チー牛のみんなゴメン、オレ、チー牛じゃなかったよ(笑)。
明日から陽キャ、イケメンキャラで生きいきます。

イケメン、陽キャのパリピで、生まれたかった人生でした(笑)。
それでは、この辺で。



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