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大相撲決まり手【珍解説】/ChatGPTが決まり手を解説(注意 ほとんど間違いです。ジョークとして読んでください)

こんにちはmakokonです。今日はクリエイター気分でなかったので、ぼんやりとテレビで大相撲を見ていました。

大相撲初場所も、中日(8日目)を迎えましたね。7勝1敗の4力士と、6勝2杯で追いかける
琴ノ若(ことのわか) 7勝1敗
朝乃山(あさのやま) 7勝1敗
阿武咲(おうのしょう) 7勝1敗
大の里(おおのさと) 7勝1敗
照ノ富士、霧島、豊昇龍、大栄翔関も6勝2敗であり、なかなか目が話せません。

もちろん、星取も興味のあるところですが、結果をつらつら見ていると、知らない決まりても結構あるなと感じます。
同じようなことを考えるところは結構あるようで、時事ドットコムさんが面白いまとめをしていました。写真付きで珍しくて、面白い決まり手を紹介してくれていて、楽しいものでした。せっかくなので、ChatGPT(GPT4)にどんな技なのかを解説してもらいました。なお、真面目な解説の方は、下記サイトからの引用です。引用が多すぎて問題があるようでしたら、取り下げますのでご指摘ください。
GPT力士は面白い技のレパートリーをお持ちのようです。
繰り返しになりますが、生成AIの回答は事実とは異なり場合があります。(ほとんど事実とは異なります)。この記事の解説はあくまでもジョークです。


大逆手

 大相撲九州場所3日目、琴ノ若(右)は大逆手で明生を下す=2023年11月14日、福岡国際センター【時事通信社】

【解説】相手の肩越しに上手まわしを引き、自分の後方に引きずるようにして投げる。体は波離間(はりま)投げのように倒れる。

【ChatGPT解説】


"大逆手"とは、相手の両手を掴んでから反対側に投げる技のことを指します。この技を成功させるためには、相手の動きを的確に読み取る観察力と、速やかに反応する反射神経が必要です。また、相手の両手を掴む力と、体を反対側に投げるための腕力も必要です。
具体的な動作の流れは以下の通りです。

  1. 相手との間で力のやり取り(力み合い)が行われている時、まずは相手の片方の手をしっかりと掴みます。

  2. 次に、もう片方の手を素早く掴みます。この時、相手の手首をしっかりと固定することがポイントです。

  3. 掴んだ両手を用いて、相手の体を反対側(逆方向)へ投げます。この時、自分の体も一緒に回転させることで、投げの力を増します。

割り出し

翠富士(右)は翔猿を割り出しで破り10連勝=2023年3月21日、エディオンアリーナ大阪【時事通信社】

 【解説】片手で相手のまわしを強く引き付けながら、もう片方の手では上腕部をつかんで押し込むようにして土俵外に出す。

【ChatGPT解説】

"割り出し"は、相手を自分の体の前方に投げ飛ばす技の一つです。この技は、相手の反動を利用して投げるため、体力だけでなく、相手の動きを読む洞察力とタイミングの良さも必要とされます。

以下に"割り出し"の動作の流れを詳しく解説します。

  1. 相手との間で力み合いが行われている中、相手の片腕を掴みます。これは、相手の動きを制限し、バランスを崩すためです。

  2. 掴んだ腕を自分の体の前方へと引き寄せ、同時に自分の体を後方に引くことで、相手の体を自分の前方へと引き寄せます。この時、相手の体が前方に倒れるような形になるため、"割り出し"と呼ばれます。

  3. 相手が自分の前方に倒れていく勢いを利用し、そのまま相手を前方に投げ飛ばします。


合掌ひねり

玉鷲(右)は突いてから合掌ひねりで宇良を下した=2022年11月21日、福岡国際センター【時事通信社】

 【解説】相手の首を挟みつけるようにした両腕を背中側で組み合わせ、左右どちらかにひねり倒す。別名「とっくり投げ」といわれる荒技。

【ChatGPT解説】

"合掌ひねり" は、相手の両手を合わせるように掴んでからひねることで、相手を倒すというものです。

以下に "合掌ひねり" の具体的な動作の流れを解説します。

  1. まず最初に、相手の片方の手を掴みます。これは力士が相手の動きを制御するための第一歩となります。

  2. 次に、もう一方の手を素早く掴みます。ここで重要なのは、相手の手を合わせるように掴むことです。つまり、相手の手の甲が互いに触れるような形にするのです。

  3. その後、掴んだ相手の両手をひねります。このひねり動作によって、相手のバランスを崩すことができます。

  4. 最後に、相手のひねった手を引っ張るようにして、相手を前方に倒します。このとき、自分の体の重心を低く保つことで、より安定した姿勢を保つことができます。

以上が "合掌ひねり" の基本的な動作の流れです。この技を成功させるには、力士の力強さだけでなく、相手の動きを読む洞察力と、素早い反射神経が必要となります。

かわず掛け

 翠富士(左)をかわず掛けで下す豊昇龍=2022年11月17日、福岡国際センター【時事通信社】

 【解説】相手の脚の内側に足を掛け、同時に首などを抱え込む。足を前にはね上げながら体を反らせて後ろ向きに倒す。危険な技でもある。

【ChatGPT解説】

"かわず掛け"は、相手の片腕を掴んでひねり、その勢いで相手を倒すというものです。

以下に"かわず掛け"の具体的な動作の流れを解説します。

  1. まず、力士は相手の片腕を掴みます。これは、相手の動きを制御し、バランスを崩すための初めの一歩です。

  2. 次に、掴んだ腕をひねります。このひねり動作によって、相手のバランスをさらに崩すことができます。

  3. そして、ひねった腕の勢いを利用して、相手を横に倒します。このとき、相手の腕を強く引っ張ることで、相手を地面に倒す力を増すことができます。

伝え反り

 大相撲秋場所4日目。伝え反りで宝富士を下した宇良(左)=2022年9月14日、東京・両国国技館【時事通信社】

 【解説】相手の手首などをつかみ、脇の下をくぐり抜けながら自分の体を反らせて倒す。

【ChatGPT解説】 微妙

"伝え反り"とは、自分の手を相手の腋の下に入れて反り投げる技のことを指します。この技を成功させるためには、相手の動きを的確に読み取る観察力と、素早く反応する反射神経が必要です。また、相手を反り投げるための腕力と腰の強さも必要とされます。

具体的な動作の流れは以下の通りです。

  1. 相手との間で力のやり取り(力み合い)が行われている時、まずは自分の片手を相手の腋の下に入れます。

  2. 次に、その手をしっかりと相手の体に伝え、反り上げる力を増します。この時、自身の腰を低く保つことがポイントです。

  3. 伝えた手を用いて、相手の体を反り上げます。この時、自分の体を一緒に後方に引くことで、反りの力を増します。

一本背負い

 大相撲秋場所9日目、豊昇龍(下)は若隆景を一本背負いで下す=2021年9月20日、東京・両国国技館【時事通信社】

 【解説】柔道だけでなく、相撲にもある。前に出てくる相手の片腕を両手でつかみ、肩に担いで前方または側方へ投げる。

【ChatGPT解説】

"一本背負い"は相手を肩に乗せて反り投げるものです。

具体的な動作の流れは以下の通りです。

  1. 相手との間で力のやり取り(力み合い)が行われている時、まずは自分の片手を相手の腋の下に入れます。これにより、相手の動きを制限し、自分の体に負荷をかけることができます。

  2. 次に、その手をしっかりと相手の体に伝え、反り上げる力を増します。この時、自分の足をしっかりと地面に固定し、バランスを保つことが重要です。

  3. その後、相手を自分の肩に乗せるように持ち上げ、反り投げます。この時、自分の体を一緒に後方に引くことで、反りの力を増します。

  4. 最後に、相手を地面に向けて投げ落とします。この時、自分の体が前方に倒れないように、しっかりとバランスを保つ必要があります。

三所攻め

 大相撲九州場所8日目・石浦(左)は三所攻めで錦木を下す=2019年11月17日、福岡国際センター【時事通信社】


 【解説】文字通りに三カ所を同時に攻める技。相手の片方の足に「内掛け」か「外掛け」を仕掛け、もう一方の足を手で取るかすくい、頭で胸を押してあおむけに倒す。

【ChatGPT解説】 これなら三所攻めになるかもしれない

"三所攻め"は、その名の通り相手の三か所を同時に攻める技です。具体的には、相手の首と両腿を攻めることで、相手のバランスを崩して倒す技です。

以下に"三所攻め"の具体的な動作の流れを解説します。

  1. 相手との間で力のやり取り(力み合い)が行われている時、まずは自分の片手を相手の首に当てます。これにより、相手の首を制御し、相手の視界を妨げます。

  2. 次に、自分のもう一方の手で相手の片脚を掴みます。これにより、相手の動きを制限し、バランスを崩すことができます。

  3. そして、自分の片脚で相手のもう一方の脚を蹴り上げます。これにより、相手のバランスをさらに崩します。

  4. 最後に、相手の体が不安定になったところで、一気に相手を地面に倒します。

首ひねり

 大相撲九州場所4日目・栃ノ心(奥)は首ひねりで宝富士を下す=2019年11月13日、福岡国際センター【時事通信社】

 【解説】片腕で相手の首を抱えて、もう片方で差し手をつかみながら、ひねり倒す。

【ChatGPT解説】 まあ、これなら首ひねりかな

"首ひねり"は、文字通り相手の首をひねって倒す技です。

以下に"首ひねり"の具体的な動作の流れを解説します。

  1. 相手との間で力のやり取り(力み合い)が行われている時、まずは自分の片手を相手の首に当てます。これにより、相手の首を制御し、相手の視界を妨げます。

  2. 次に、その手をしっかりと相手の首に伝え、ひねる力を増します。この時、自分の足をしっかりと地面に固定し、バランスを保つことが重要です。

  3. その後、相手の首をひねります。このひねり動作によって、相手のバランスを崩すことができます。

  4. 最後に、ひねった首の勢いを利用して、相手を地面に倒します。この時、相手が前方に倒れるように力を加えます。


掛け投げ

 大相撲名古屋場所千秋楽・豊山(左)は掛け投げで御嶽海を破る=2018年7月22日、愛知・ドルフィンズアリーナ【時事通信社】

 【解説】四つに組み、相手の内股に片足を入れて掛け、はね上げながら投げる。返し技として、相手の外掛けを内側からはね上げて投げる場合もある。

【ChatGPT解説】


"掛け投げ"は相手の片腕を掴みそのまま投げる技のことを指します。
以下に"掛け投げ"の具体的な動作の流れを解説します。

  1. 最初に力士は相手の片腕を掴みます。これは相手の動きを制限し、自身の攻撃の準備をするためです。

  2. 次に、自分の体を低くし、掴んだ腕を自分の体側に引き寄せます。

  3. その後、自分の体を捻りながら、掴んだ腕を一気に引き上げます。これにより、相手の体は自分の方向に引き寄せられ、バランスを崩します。

  4. 最後に、相手の体が浮いたところで、そのまま地面に投げ落とします。


ちょん掛け

 大相撲春場所7日目、ちょん掛けで時津海(左)を下した安美錦。相手のかかとに自分のかかとをひっかけて、後方に倒した=2002年3月16日、大阪府立体育会館【時事通信社】

 【解説】右足で仕掛ける場合、自分の爪先を相手の右かかとに掛けて手前に引き、上体を反らしながらひねり倒す。

【ChatGPT解説】


"ちょん掛け"は相手の片腕を掴んでそのまま前方へ投げる技のことを指します。

以下に"ちょん掛け"の具体的な動作の流れを解説します。

  1. まず力士は相手の片腕を掴みます。これは相手の動きを制限し、自身の攻撃の準備をするためです。

  2. 次に、掴んだ腕を一気に前方へ引き上げます。これにより、相手の体は前方に引き寄せられ、バランスを崩します。

  3. 最後に、相手の体が前方に倒れる勢いを利用し、そのまま地面に投げ落とします。


逆(さか)とったり

 大相撲秋場所4日目、隠岐の海(左)は照ノ富士を逆とったりで破る=2016年9月14日、東京・両国国技館【時事通信社】

 【解説】相手の片腕を抱え、体を開いて前にひねって倒すのが「とったり」。これを打たれた時、取られた腕を抜くようにして腰をひねり、相手を倒すと「逆とったり」となる。「とったり」を打ち返すためにこの名前が付いた。

【ChatGPT解説】


"逆とったり"は相手が投げを仕掛けてきた時に、その投げに逆らって自分が相手を投げる技です。

以下に"逆とったり"の具体的な動作の流れを解説します。

  1. まず、相手が投げを仕掛けてきた時に、その動きを読み取ります。この時、自分の体をしっかりと安定させ、相手の投げの力に抵抗します。

  2. 次に、相手の投げの力を利用して、自分が相手を投げる準備をします。この時、相手の体の動きに合わせて自分の体を動かし、相手のバランスを崩します。

  3. そして、相手の投げの力を逆に利用して、自分が相手を投げます。この時、相手の体をしっかりと掴み、自分の体を前方に回転させます。

  4. 最後に、自分の体の回転の勢いを利用して、相手を地面に投げ落とします。


すそ取り

 大相撲九州場所3日目、碧山(右)をすそ取りで下す日馬富士。碧山の巨体を突き起こし、いなされても構わず前へ。軍配はいったん相手に上がったが、その右かかとが先に出ており、差し違えで逆転勝ちした=2015年11月10日、福岡国際センター【時事通信社】

 【解説】投げをこらえながら、片方の手で相手の足首を外側から取って倒す。足首が着物のすその位置に当たることに由来している。

【ChatGPT解説】

"すそ取り"は相手の前廻し(まわし)の下部を掴んで引き倒す技のことを指します。この技を成功させるには、相手の動きを見極める洞察力と正確なタイミングが必要となります。

以下に"すそ取り"の具体的な動作の流れを解説します。

  1. 最初に力士は相手の前廻しの下部を掴みます。これにより相手の動きを制限し、自身の攻撃の準備をするためです。

  2. 次に、掴んだ前廻しを強く引き上げます。これにより、相手のバランスを崩し、相手を引き倒す準備をします。

  3. 最後に、相手の体が不安定になったところで、引き上げた前廻しの力を利用して相手を地面に倒します。


やぐら投げ

 大相撲名古屋場所13日目、やぐら投げで日馬富士(右)を下した朝青龍=2009年7月24日、愛知県体育館【時事通信社】

 【解説】両まわしを十分に引き付け、片脚に相手の体を乗せ、つり気味に持ち上げてから振るように投げ落とす。

【ChatGPT解説】

"やぐら投げ"は大力士が相手の両腕を掴んでそのまま投げる技のことを指します。

以下に"やぐら投げ"の具体的な動作の流れを解説します。

  1. 最初に力士は相手の両腕を掴みます。これは相手の動きを制限し、自身の攻撃の準備をするためです。

  2. 次に、力士は自分の体を低くし、掴んだ両腕を自分の体側に引き寄せます。

  3. その後、力士は自分の体を捻りながら、掴んだ両腕を一気に引き上げます。これにより、相手の体は力士の方向に引き寄せられ、バランスを崩します。

  4. 最後に、相手の体が浮いたところで、そのまま地面に投げ落とします。


はりま投げ

 大相撲春場所5日目、栃煌山(右)は竜電をはりま投げで破る=2018年3月15日、エディオンアリーナ大阪【時事通信社】

 【解説】相手の頭の上からや肩越しにまわしをつかみ、その上手の方にひねりながら引き、振り回すようにして投げる。決まり手としては投げではなく、ひねり手に分類される。

【ChatGPT解説】

"はりま投げ"は力士が相手の腕を掴んで投げる技のことを指します。

以下に"はりま投げ"の具体的な動作の流れを解説します。

  1. 最初に力士は相手の腕を掴みます。これは相手の動きを制限し、自身の攻撃の準備をするためです。

  2. 次に、力士は自分の体を低くし、掴んだ腕を自分の体側に引き寄せます。

  3. その後、力士は自分の体を捻りながら、掴んだ腕を一気に引き上げます。これにより、相手の体は力士の方向に引き寄せられ、バランスを崩します。

  4. 最後に、相手の体が浮いたところで、そのまま地面に投げ落とします。

網打ち

 大相撲名古屋場所2日目、佐田の海(右)は輝を網打ちで破る=2019年7月8日、愛知・ドルフィンズアリーナ【時事通信社】

 【解説】押し込まれたときなどに相手の差し手を両腕で抱え、その差し手とは逆方向に体を開き、後ろへ振り切るようにしてひねり倒す。

【ChatGPT解説】 

"網打ち"は相手の腕を掴み、それを引き寄せつつ自身の体を回転させて相手を投げ落とす技です。

以下に"網打ち"の具体的な動作の流れを解説します。

  1. まず力士は相手の片腕を掴みます。これは相手の動きを制限し、自身の攻撃の準備をするためです。

  2. 次に、掴んだ腕を一気に自分の体側に引き寄せます。これにより、相手の体は自分の方向に引き寄せられ、バランスを崩します。

  3. その後、自分の体を回転させながら、引き寄せた腕の勢いを利用して相手を投げます。この時、相手の体をしっかりと掴み、自分の体を前方に回転させます。

  4. 最後に、自分の体の回転の勢いを利用して、相手を地面に投げ落とします。


内無双

 大相撲初場所14日目、琴奨菊(左)を内無双で下した白鵬=2014年1月25日、東京・両国国技館【時事通信社】

 【解説】相手の太ももから膝の辺りを内側から手で払い上げ、同時に体のひねりも加えながら倒す。

【ChatGPT解説】

"内無双"は相手の腕を掴んだ状態から内側へ投げる技のことを指します。

以下に"内無双"の具体的な動作の流れを解説します。

  1. 最初に力士は相手の腕を掴みます。これは相手の動きを制限し、自身の攻撃の準備をするためです。

  2. 次に、力士は自分の体を低くし、掴んだ腕を自分の体側に引き寄せます。

  3. その後、力士は自分の体を内側へ捻りながら、掴んだ腕を一気に引き上げます。これにより、相手の体は力士の方向に引き寄せられ、バランスを崩します。

  4. 最後に、相手の体が浮いたところで、そのまま地面に投げ落とします。

まとめ

いかがでしたか。ChatGPT関は、まず腕を取る技が得意そうですね。解説してくれた動きが技として成立するのかどうかわかりませんが、生成AI発祥の決まり手を研究して使ってくれる、力士が出てくれると面白いですね。
最後に改めて注意を。

生成AIの答えは、そのまま信じていはいけません。AIで調べ物をしたときは、かならず信頼できる一次ソースを調べましょう。


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