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頑張る前に「癒し」が必要

かがみ 知加子​さん(ちかこ姐さん)から紹介していただいた、ドッグトレーナーのポチパパさんのYouTube。

動物も人間も幼少期にどれくらい愛情を受けたかが、すごく大切になってくることがよくわかりました。
ただ、幼少期に愛情を注がれてないからダメとか、傷ついたのがダメなのではなくて、まずは「癒し」!!
修正する前に、癒しが必要だと気が付きました。

あじな動物病院のかおり先生(https://ajinavc-behaviorsec.com/)のインスタライブなども
よく見させてもらいながら、言葉の通じない動物とどう暮らしていくか、どうやって交渉していくのかを
かおり先生が、愛情たっぷりに語ってくださるのですが、
「犬の問題」の裏には「飼い主さんの問題」みたいなことも多いなと思いました。
相手は自分の鏡になることが、ワンコと飼い主の間でも起きる。
夫婦間や職場での人間関係でも起きるのではないかと思います。

犬がダメ、飼い主がダメなのではなくて、どちらも「癒し」が必要なこともあり、
かおり先生が、「自分を責めないで」「ワンコを責めないで」とよく言ってらっしゃるのが、
毎回感激します。みんなその時々の最善を選んでいるものね。。。。

そして、どちらの先生も、犬にとっても、飼い主にとっても、居心地よいところを作り上げていくのが、素晴らしいなと思います。
答えは教科書の中ではなく、クライアントの中にある!
解決するためにテクニックは必要だけれども、テクニックはあくまでもテクニック。
テクニックにこだわりすぎるは気を付けようと学ばせてもらっています。

栄養カウンセリングとか、ビジネスコンサルをさせていただく機会が増えてきましたが、
改めて肝に銘じたいと思います。

ちなみに、こんなに、動物行動学やドッグトレーナーの方の動画を見ていますが、
我が家にワンコはいません(笑)



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