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GWに読む本は決まっていますか?

世の中がだいぶ変わってきたなあ。。と感じる暇もなくアマゾンプライムビデオを見続ける男・西川です。

今のうちにAmazonで買っておきましょう、

ということで、効率の良い最短の読書による知識インプット術を共有します。

僕は情報に対してなるべく投資するようにしています。

本もそのうちの一つですが、その本の効率的な読み方(効率的な知識の付け方)みたいな方法論にさえ投資しています。

つまり、今から共有する情報も僕が外から買ってきた情報です。特にコンサルはプロジェクトごとに仕事をする業界が変わったりするので重宝しました。

ご参考までに。

-『「30分だけ」で新しいジャンルの基礎知識を得る方法』-

【1】まず、自分が知りたいジャンルについて、

アマゾンでキーワードを検索します。

さらに、該当ジャンルのうち、トップセラーで、

なおかつレビューの評判がいい本から、

気になったタイトルをいくつかピックアップします。

(ブラウザのタブでいくつか開くと便利です)

【2】次に、グーグルで「本のタイトル名 まとめ」とか

「本のタイトル名 書評」で検索をかけてみます。

そして、1ページ目に出てきた検索結果を、

すべてタブで開きます。

著名人からブロガー、一般の方まで、1ページ目にはよく読まれているレビュー記事が表示されるので、タブを開くごとに5秒ほどで読むか読まないかをジャッジしていきます。このとき、読まないページも削除せずに残しておき、気になったページのみ読み進めます。

ここでのポイントは、記事の全てを精読する必要はないということです。読むべきは、筆者の個人的な感想などではなく、あくまで本の引用部分や、要約されている箇所です。つまり、すでに本を読んだ誰かが「これはためになる、面白い」と思って本から抽出した部分を、自分好みにスクラップしていく作業なのです。

【3】記事を読みながら、あまり深く考えず、心が動いたものや気になるものを一つずつメモにコピペします。もう少し知りたいなと思ったら、読まずに残していたページからも抜粋していきます。

ちなみにメモについては、あらかじめEvernoteに書名ページを作っておき、そこに貼り付けていきます。メモはそれぞれやりやすいもので作ってみてください。

【4】あとは気が済むまで、2~3の作業を繰り返します。この時点で、コピペした数が多かった本は、すでに買う価値ありと見なします。なので、ひとまずカートに入れておきます。ただし、この時点ではまだ購入ボタンは押しません。

【5】次の本も、同じ作業を繰り返します。5冊ほど終わったら、コピペしたメモを5冊分もう一度振り返り、そこで吸収できることを得たら、作業は終わりです。この時点でだいたいの基礎知識を得ることができるでしょう。

---ここまでが知りたいジャンルの基礎知識を得る簡単な方法------

さらに知識を掘り下げていくための方法。

【6】基礎知識が身につくころには、さらに知りたいキーワードが出てきたり、思いついたりします。さらにそのキーワードで検索をかけ、1~5を繰り返します。

【7】最後に、一番読みたいと思った本を購入します。届いたらまず読み流して、必要な箇所をスクショしていき、知識を掘り下げていきましょう。そこからさらに、新しく知りたいキーワードは何かを考え、1に戻ります。

以上。

基本的にこれらの作業はループしていて、終わりがありません。大事なのは、知りたいジャンルの本について調べていくうちに、新しいキーワードや、疑問、掘り下げたいことに気づき、言語化していく作業です。この作業を繰り返すことで、より知識を深掘り、自分の地肉にしていけると思います。

それではまた。

ええやーん。

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