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証明写真機のIoT化はどんな価値を生み出したか

コロナの期間を除いて近年は海外へ行く機会が増えていたが、パスポートの10年の期限が来年の夏に切れることに気付いた。次の海外の予定がない今のうちに更新することに

マイナンバーカードを持っているので自宅で申請しようと準備を始めてちょっと困ったのが写真。自宅でスマホで撮ってみたけど暗いしなんだかイマイチ。こんな写真をパスポートで10年も使いたくない

そこで調べてみると、街角の証明写真機は今やデータで受け取れるらしい

パーマヘアを整えて早速近所のスーパーの入口横にある証明写真機へ

久し振りにあの四角い空間に入って腰掛け、プリントなしでデータのみというちょっと安い方を選択。その代わりに肌色補正のオプションを付けてみた

そしたらさすがに専用機。全体に明るくて顔色の良い写真が撮れた

そしてQRコードを読み込むと写真をダウンロードできて、後から自由にサイズ変更も可能。便利になったものだと感心していたらそれだけではないらしい

マイナンバーカードの電子申請が写真撮影とともにこの機械で完結できたり、社員証の写真を社員が各自近所の機械で撮影すると会社用の1つのサーバーにまとめて保存できたり

今後それほど顔写真を撮る機会はなさそうだけど、今回の満足度はかなり高かった

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