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初の台湾上陸に向けて準備万端

明日からいよいよ台湾旅行。

まだ東方の被災地では震災の復興真っ只中ですが、
幸いにもその後は大きな余震もなく、
台北への渡航も問題なさそうでよかったです。

2ヶ月近く前から手配していたので、やっぱりこの機会に行っておかないと、次のチャンスはいつになるか分かりません。

そんな感じで、荷物をパッキングしながら、
あぁスーツケースに荷物を詰めるのも5年ぶりだ、と
初の台湾上陸に若干テンションも上がり気味です。

台湾は沖縄より南方なのでかなり暖かいはずです。
いや、もはや暑いのか?
さて、何を着ればいいんだ?
日本も昨日なんかは夏日の様相だったけど、
それでなくても春から初夏への季節の変わり目は服装が難しい。
そこへきて、気候も違う土地へ行くというのだから大変だ。

だけど、こういう時に便利なのがLive Camera。
Youtubeで「Taipei Live Camera」とか検索すると色んなところのLive Camのライブ映像が出てくる。

有名な「士林夜市」のLive Camも出てきたので見てみます。
19時くらいなのになんだか人が少ないな。
たまたまカメラの設置している通りが人通り少ないところなのか。
まぁ、そんなことはどうでもよくて。
歩いている人の服装チェックだった。

うん、全員半袖。
短パン、サンダルの人も結構いるので、やっぱり夏の格好でOKそうです。
普段使っているtenki.jpサイトでも台北の週間予報が見れます。
今日の気温は「最高29度、最低22度、湿度81%」
うひゃぁ、これは暑そう。
ということで、半袖と軽い長袖の羽織るものだけ1枚入れてパッキングします。

飛行機のオンラインチェックインも先程済ませました。
48時間前から出来るので少し遅くなりましたが、JTBのツアーで時間変更の出来ない格安エコノミーなので急ぐこともない。
そんなに良い席でもないだろうが、ほんの3時間半。
新幹線で東京から広島へ行くより早く着く。

そうそう、入国審査のオンライン申請が出来るということなのでやってみた。
日本語に言語変えれるので、なんだかちゃんと翻訳されていなく、中文漢字が混じってかえってよくわからないので、英語に戻す。
入国カードに書く内容なので、アメリカやヨーロッパへ行くときも内容はさほど変わらない。
パスポート記載情報と日本での住所、職業、台湾への渡航目的と滞在先の住所からホテルを入力すればOK。
途中、電話ではなくて携帯電話番号が前提の番号を入力するようになっていたのと、メールアドレスを入力するところが、日本とはちょっと違ってやっぱり進んでいるかも、と思いました。

さすがオードリー・タンのIT省でしたっけ?日本の河野太郎のデジタル庁とは違うなと思った次第です。

あとは、、、そう。
台湾での通信環境。
最後に海外渡航(北米)した2019年を最後に、ずっとGLOBAL WIFIで海外用ルーターを借りていましたが、この5年ですっかり時代は変わっていました。
今も海外用のWiFiルーターレンタルは健在のようですが、そんなの借りなくても良い。重いルータとACアダプタを持ち歩かなくても良い。
そう、2024年は、eSIMというやつがめちゃ普及しているからです。

「台湾 eSIM」とかで調べたら色んな会社がeSIMサービスを運営しているようですが、今回はレビューなんかから「トリファ」というサービスで契約しました。
海外滞在日数でプランを選択できて、3日以内か次は7日以内。
今回の旅程は3泊4日なので「7日間 3GB」で1,740円のプランにしました。
使い放題5,999円というプランもありましたが、Google Mapくらいが使えればいいので大丈夫だろうと。
僕だけでなく、相方にも同じプランでeSIM契約したので、どちらかは残るだろうという計算です。
また、足りなくなっても1GB単位で追加購入出来るみたいですし。

eSIMのアクティベーションは事前に日本国内で済ませておけるので、台湾に着いたら空港で回線をオンにするだけ、というのも便利そうでした。
きっと現地でアクティベーションとなると、空港の無料WiFiに繋いで、、、と手間取るかもしれないからです。
(実際、友人が以前台湾に行った時、入国後の空港でSIMのアクティベーションが出来なくてホテルまでオフラインで大変だったと言ってました)

実際、トリファのサービスが使えるかどうかはこれから現地に行ってからとううことになりますが。
(といっても回線は台湾のドコモみたいなところなので問題ないでしょう)
また、事前アクティベーションをやっていて確認したいことがあったのでアプリからサポートにチャットしたらすぐに返信来たのでサポートも良さげです。

さて、今回準備していて予想外だったのは、大宮から成田空港への高速バスが廃止になったことと(だけど京成スカイライナーで上野から行った方が全然早かったというオチがつきました)、
帰国した日の帰りの電車を考えずに遅い便で羽田空港に着くようにしてしまったので、少しでも飛行機が遅れると上野からタクシーという恐ろしいことになってしまうということ。
なんでもっと早く気づかなかったんだ。。。。
まぁ、それくらいでした。

今回は3泊4日なので機内持ち込みできるサイズのスーツケースなので、ロストバゲッジの心配もなくて良かったなと。
さて、明日の出発に備えて早めに休もう。

明日からは、台湾リアルタイム日記のような感じになると思います。

あ、台湾で挨拶くらいは覚えておこう。。
地球の歩き方も買ったけど読んでない。

それでは!

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