幼き頃③~幼稚園~

恥ずかしがり屋で
同年代の友達が少ない自分を心配し
通わせてくれた幼稚園

小さな頃から母に連れられあちこち集まりに参加していた。
地域活動から、新聞配達、色々な年代が集まる会合等

一人っ子だからと寂しい思いをさせまいと、色々な、人と触れ合いをもたせてくれた母であったが自分がそうゆう母の気持ちに気付くようになったのはここ数年であると思う。

本当はおしゃべりが大好きな子供であったが、
お友達の前や大人の前だと何も話せず、
自分の意見などはずっと頭の中でめぐり、
家に帰ってから、母にバーって喋る子供だった。

引っ込み思案 人見知り

正に自分にピッタリな言葉だと思う。

仲が良いと思っていた子は男の子は
母同士が昔からの友人でたまたま同じ年齢の子がいた

幼稚園が休みの日にその子のうちに行ってゲームするのがすごく楽しかったなーと覚えている

何を話していたかは記憶にない
ただ、その子も少し病気があり、妹も少し病気があった。


ただ、目の前で彼に向かって
なんで髪の毛白いの?


という、パワーワードを放ってしまったことは覚えている
彼は髪の毛の色が一部白髪であった。

こうゆうことは聞いちゃいけないことだと勉強した
幼稚園児の自分だった

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