MAKOTOHANA☆i.keisya

趣味多いが買うだけで満足組。 人と関わりたいのにひとり大好き 寂しがりなのに出不精 承…

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趣味多いが買うだけで満足組。 人と関わりたいのにひとり大好き 寂しがりなのに出不精 承認欲求強めなのに粘着苦手 コメント書くけど返信が来ると動悸がする あげるのが好きだが貰うと困る

最近の記事

幼き頃③~幼稚園~

恥ずかしがり屋で 同年代の友達が少ない自分を心配し 通わせてくれた幼稚園 小さな頃から母に連れられあちこち集まりに参加していた。 地域活動から、新聞配達、色々な年代が集まる会合等 一人っ子だからと寂しい思いをさせまいと、色々な、人と触れ合いをもたせてくれた母であったが自分がそうゆう母の気持ちに気付くようになったのはここ数年であると思う。 本当はおしゃべりが大好きな子供であったが、 お友達の前や大人の前だと何も話せず、 自分の意見などはずっと頭の中でめぐり、 家に帰ってか

      • 幼き頃② ~就学前~

        記憶というのは曖昧で すべて良い思い出だけ残っている なんてこともなく、 断片的に覚えている悪い思い出 悔しい思い出のオンパレードであった。 一人っ子の自分は 引っ込み思案、人見知りで、 挨拶もまともにできない可愛くない子供だった 「桃子ちゃん大きくなったねー」と言われては母の後ろに逃げ込む子供で、たぶん今の変貌ぶりをみたら、母の友人たちはびっくりするだろうな。 ちなみに、父と母と自分の3人家族です。 ワーキングプアの家庭に育った自分は贅沢は程遠い生活でしたが、悲しい思

        • 幼き頃① ~モノローグ~

          体が強くない自分と 認めざるおえない環境 逢えなかったあの子への言葉 自分の名前は桃子 この古風な名前が嫌だった。 昭和の最後あたりに生まれた自分は 〇子のつく名前の〇子が3分の1と2文字や 3文字の可愛い名前の子が混在している時代に生まれた その当時の名前人気ランキングで、10位までに〇子のつく名前がひとつも入らない時代だった。 父や母から貰った名前ではない。 母っ子の自分は、いつでも母と手を繋いで買い物に行っていた どこに行くのも母と一緒 近くの公園以外で、友

        幼き頃③~幼稚園~