見出し画像

認知症カフェを作ってみる その7

ふくしとぼうさい日記502日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日は、逗子市議会の総務常任委員会という委員会の日でした。

市議会には常任委員会という、議案等を詳しく審査するために設置されている委員会が複数あり、議員が担当委員として役割分担し検討を行います。

今日は私にとっての常任委員会デビューの日でした。
新たな条例の制定、条例の変更、条例の廃止、補正予算の審議で、しっかりと事前に調べ、委員会でそれぞれの項目で質問し、議会での質問デビューもしました。
定例会から委員会参加を経て、議員の責任の重さを痛感しています。

そのような一日でも地域活動は欠かしません。

夕方からは、認知症カフェを作る準備会にオンラインで参加しました。
認知症の方やご家族の方が気軽に来れる場「認知症カフェ」を東逗子エリアに作ろうと、地元有志で準備会を作り、数カ月前から話し合いを重ねています。

認知症カフェを作ってみる その6|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/ne5bd11570971

先日、屋外での気軽に参加できる場「ワンデイオープンオレンジカフェ」を開催し、多くの方にご参加いただきました。
屋外での取り組みは、開放的で、とても気持ち良いものでした。

現在梅雨入りし、また夏になると暑さも注意が必要で、この期間は屋内で調整をしようと、東逗子エリアの場所を電話して調整したり、屋内でのプログラムを考えたりなどもしています。

また、夏になるので、ハワイアンを基調ににやってみようかと、知り合いのフラダンスをしている福祉施設の皆さんや、高齢の方でウクレレをされている方などに声をかけてみることとなりました。
自分も久しぶりにウクレレを持って行ってみたいなと思っています。

この検討チームの特徴は、検討と実施を、楽しみながらしていることです。
とかく、いつも笑いあって、検討しています。
逗子市役所の担当の方や、社会福祉協議会、地域包括支援センターの職員の方も、一緒に検討しているのも、ありがたいことです。

次回の企画は、7月5日(火)に「ワンデイオープンハワイアンオレンジカフェ」という感じになりそうです。
ちょっと名前が長いですね(笑)
認知症の方やご家族の方が気軽に来ることができる、楽しい企画になると良いと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?