前回の記事を書いてから１年以上も経過してしまいました。
　実は、記事を書くにあたって、「離婚後の共同親権とは何か」を毎回、図書館で借りて読みながら記事を書いていたのですが、なぜか、図書館の蔵書から消えてしまい、借りることができなくなってしまったのです。
　紛失なのか、廃棄なのか、それ以外の事情なのかは分かりませんが、元本がなくては記事を書くこともできません。古本で手に入れることも考えたのですが、古本でも結構高いのです（Amazonで2,600円以上）。それだけのお金とさらに私の労力を費やして、この本の批評を続ける価値はないと考えました。
　このような次第で、申し訳ありませんが、このシリーズを中止することといたしました。
　ひさしくnoteもさぼっていたのですが、中止決定を機に新たに「離婚後の共同親権」問題について、真摯に考え、問題提起をしていく記事を考えています。
　今後ともよろしくお願いいたします。