中山マコトです。

よく、「自分は無名だからまだまだ・・・」みたいな言い方で、
今、やるべき事から逃げる人、います。

ハッキリ言ってよいですか？

ビジネスに有名無名とかの区別なんてありませんから。
もちろん名前が売れている方がよいに決まっていますよ。
ですが、売れ方にポイントがあるんです。
ただ闇雲に名前を売っても、実は意味がありません。

誰でも最初は無名。
みんな同じです。
だからそこからどうやって、意味のある「名前の売り方をするか？」という話なんです。

で、大事なのは、いわゆる一般的に有名か？無名か？というのは気にしなくてよいという事。

あなたのビジネスがターゲットとする人達の中で、いかに名前を売り信頼を勝ち取るのか？という事がポイントです。

何となく、有名だから売れて、無名だから売れない。
もし、そう思っているなら、そんなつまらない信仰、今、この瞬間に捨てて下さい。

どんなに有名な人も、企業も、店も・・・・
すべて最初は無名。
誰も知らない存在だったんです。

でも、そこで、「自分は無名だから・・」とか、逃げずに、
「いかに知って欲しい人の中での知名度を上げ」
「知って欲しい人の中で、イメージを定着させること」
に注力するか。

これをちゃんとやった人が・・・勝つ。

有名な人でも売れない人は沢山いるし、無名でも売れて、
グングン伸びていく人、います。

「有名になってから○○したい」
なんてのは、本当に戯（ざ）れ言。

・いつかそのうち、有名になれる。
・何となく神様が微笑んでくれる。
・知らない人が、栄えている向こう岸に連れてってくれる！

そんなの絶対にあり得ません。

誰かが誰かが誰かが・・・
いつかいつかいつか・・・
そのうちそのうちそのうち・・・
↑
これ、うまく言った人は絶対に口にしない言葉です。

無名は無名で、だからこそやらなければいけない事がある！
これが鉄則です。

無名だからと言って、やるべき事をやらずに逃げていては、いつまで経っても、
『無名』
のま。

未来はありません。

さて、ここからが本題。
僕はこれまで、何人もの、無名の人を、有名にし、
『スターダム』
に押し上げてきました。

別に大したアドバイスをしたわけではありません。

先ほど話した、
『無名の時だからこそ、絶対にやらなければいけない事』
をお教えし、お尻をひっぱたいて、やってもらっただけです。

それで大ブレーク。
ブレークした本人が一番ビックリしてます。
「こんな簡単な事だったんだ！」って。

これ、異口同音に言います。
「こんな簡単な事だったんだ！」

さて、そのやり方知りたいですか？
多分、ここまで読み進んでくれたあなたは、絶対に知りたいはずです。

分かりました。
お教えします。

それは・・・・
自分のビジネスを新しいカテゴリに設定し、
そのカテゴリで唯一の存在になること、
です。

例えば、あなたが指圧・マッサージで起業しようとする場合、単に、
「指圧・マッサージ」
で院を開いても、誰も来ません。
知らないし、分からないし、他に埋もれます。

が、仮に、
「ガチガチ専門」
と名乗れば、一気に名前が知れます。
ガチガチに凝っていると自覚している人←これがカテゴリです。
で、ガチガチの人、声かけてください。独自のほぐし技で、深い部分の凝りも解消します！←これが、唯一の存在（技）です。

ね？簡単でしょ？

もう一つ、やってみましょうか？
仮に、あなたが、写真が得意だとします。
ですが、単にカメラマンと名乗ったのでは間違いなく撃沈です。
要は、どんなカメラマンなのか？が伝わらないといけません。
で、自身が動物が好きで、ペットも飼っているとして、ペットと一緒に写っている写真が評判がよいと・・・

だったら、
「ペットと一緒に写る写真の専門家！」
と名乗れば良い。
そして、
「ペットちゃんと一緒の、思い出の写真を残したい方は是非声かけてください」
みたいなフレーズを使う。
これでＯＫなわけです。

こうした感じで、自らカテゴリを設定し、そこで唯一の存在になればなんの心配も無くなります。
この考え方、ぜひ取り入れてみてくださいな。

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