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kindle本やnote記事に貼ったリンクから、煽(あお)らず、脅さず、気持ちよく売り上げを上げる方法。

中山マコトです。
僕のkindleの本文に貼ったリンクからの売り上げは毎月、結構な金額に達しています。
で、他の人のkindle本を沢山読んでみるんですが、「これじゃ稼げないよなぁ!」と感じる、実に気持ちの悪いやり方が目立ちます。

どういうことか?と言うと、
■本の内容が薄いのに、売り込みはすさまじい!
んです。

本を読む、本の内容に感銘する、最後まで読み切る、著者に対するリスペクトが生れ、人柄に対しても信頼を得る。

この流れができて初めて、「お!この著者、教材も販売してるんだ!試しにひとつ買ってみよう!」とか「この著者だったら大丈夫だから、一度コンサルやってもらおう!」となるんです。

ですが、本の内容が薄っぺらくて、著者に対するリスペクトも生まれず、信頼もされていない時点でいくら売り込んでも嫌われるだけです。
特典をクリックしただけなのに、バンバン勧誘や売り込みが来る。
役立つ情報を送ると書いてあるからメアドを登録したら、ものすごい勢いの売り込みが来る。
こんなの当たり前で、ちょっと頭痛がします。

このやり方だと、場合によってはアマゾンに通報されるし、実際に通報されて、アカウント停止になった人、ものすごくいます。
特に、おまけ(特典)で釣る系のkindle本にこのタイプが多い。
中身が無いのにおまけで釣ろうとか、情けない話です。

他方、著者に対するリスペクトや人間性への信頼が生れるとどうなるか?と言うと、以前書いた記事、
”kindle出版で印税3000円、売り上げ800万の謎。kindleの真の価値とは?”

に登場するG君のケースが見事にこれに該当しますし、僕の教え子達の本もかなり売り上げています。
kindleの本自体は毎月10冊も売れないのに、そこからの依頼や相談で年間数百万。
これもkindleのひとつの価値です。
決して、印税を生むだけが本の価値ではないのです。

僕自身、このスタイルで、毎月、kindleからの売り上げがそれなりの金額になっています。
自画自賛になりますが、コンテンツが魅力的で、恐らくですが、人柄も伝わっていると思うんですよ。(←自分で言うな)

とにかく、一番大事なのは、どんな人が書いているのか?
=「人柄が伝わること」だと思います。
要は、人柄が伝わる文章を書くことです。

人柄が伝わらなければ、リンクからの売り上げはほぼ望めません。
おまけで釣るとか、煽るとか脅すとかしなくても、良い本、役立つ本を本気でつくれば、必ずリンクからの売り上げは上がります。
それを信じて、本づくりに取り組んでみてください。
あ、これ、noteでもまるで同じですからね。
お互い、頑張りましょう。
※このリンクのつくり方に関しては、いずれ書いてみようと思っています。

今回も読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだこれからも書いていこうと思いますので、ぜひまた読んでください。
明日もお待ちしています。
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フォローは100%お返しするつもりです。

さて、あなたも、正しい出版にチャレンジしてみませんか?
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中山マコトプロフィール。
https://note.com/makotonakayama/n/nae07da271ea6

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